ニッポンを応援したい気持ちは山々なのだが・・・
こうもデフレが続き、感染症の影響もあり、身入りとのバランスが崩れ続けるニッポンでは、お金遊びに長ける方々との格差が広がり、労働者は消費税アップと共に平等という大義名分に翻弄され打ち砕かれるのです。
とはいえ、何ができるというものでもなく可能な範囲で、“クルマ遊び“にウツツを抜かすことで現実逃避を図っているわけです。
小生が中高生の頃、自転車の部品を買うのは自転車屋さんでした。けれどもクルマに乗るようになると、ディスカウントストアやホームセンターが現れ始め、徐々に知らず知らずの内に購買動向が変わっていってしまったものです。
安さと品揃え、そして駐車場完備であることは便利以外の何ものでもなかったからです。
以前のホームセンターは、職人向け商品を中心としたラインナップで結構かゆいところに届くような品揃えで重宝したものですが、コンピューター管理と顧客のファミリー化が進むに連れ、回転の悪い商品は棚から消え去りどの店に行っても同じものしか手に入らなくなってしまい便利のようで便利でないという好事家にとっては悩ましい状況に変化してきたわけなのです。
(最近は職人向け店舗も増えてきていますが)
地域柄、かつての工場はホームセンター,やショッピングモール化されてしまい、2軒並びの店もあるほどで、3km内にザッと数えても9件もできてしまいました。
工場がなくなったことで、「螺子専門店」もなくなってしまったので、変わったもの、インチ螺子の入手も近所ではできなくなりました。
eコマース、そんな呼び方も最近聞かなくなりましたが、インターネットでの商品購入は当たり前になり、決済も様々な方法で即時決着となるシステムが標準で、仮想通貨払いも現実化しそうですね。銀行振り込みの確認後に発送なんていうお店も減りつつあります。小生も、「モノタロウ」や「RSコンポーネンツ」を以前より利用して助かっています。秋葉原に行かずとも電車賃以下の送料で、「秋月電子」や「千石電商」からも部品が買えます。(店頭に並ぶ面白い商品が買えないのは残念ですが・・・)
しかしここでも、取扱廃止や効率化の為に、1個単位で入手できたものが、箱単位になってしまい、その代金と数量に購入を躊躇わせることもしばしば遭遇することが増えてきました。また、送料も苦慮されているのはわかるのですが、そこもひとつの足かせなのです。
そんなときに、小生の心の隙間に入り込んできたものがいたのです。
「アリババ」です。
見事に心をその盗賊によって盗まれてしまったのです。
見せられる財宝の数々は、ちょっとした脳内改革です。
探しづらく、日本語翻訳もめちゃくちゃなのですが、上記の店では取り扱っていないような細かな部品なんかも根気よく探すと見つかります。
某オクなんかで売っている商品も、直接買えるので、手元に届くまでの時間はかかれど安価に購入できるのは大きなメリットです。
送料無料も結構多いのはありがたく感じます。
アリババ(アリエクスプレス)に注文して3週間くらいでバラバラと到着しました。
なんとも無造作な梱包ですが、中身はこんな感じです。
この後もいくつか頼んでいたものが到着しています。
結局、考えるところはあれども、「便利という名の悪魔」に負けてしまうのです。
庶民はいつでも仕掛ける側に転がされてしまうのです。
さて、野暮なことは云わずにまた作業を進めるとしましょうかね(笑)

