ミニキャブ 車検に向けて ④ ブレーキ周りの点検清掃 | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

本当は交換した方が良いのだけれども・・・・

 

ドラムを開けてみると、そこはすっかりブレーキダストの吹き溜まりでした。

それは当然ですね~。

 

 

見渡してみて、カップの漏れは無いけれども、ライニングは交換レベルに減っています。

だけど、車検直前なので”交換せず”にエアを吹いてブレーキクリーナーで洗浄し、軽いグリスアップに留めておくことにしました。

それは過去の苦い経験によるものです。

 

10年以上前ですが、このミニキャブのライニングを直前で交換して、車検ラインに持ち込んだときに、フロントブレーキの片効きで不合格になってしまいました。まだ当たりが出ていなくて、そのような判定になってしまったのです。

その時は、ラインの外で、ドラムを外しペーパーでライニング表面とドラムの当たり面を研磨作業し、何度かトライしてやっと合格になったという苦い思い出からのトラウマがあるからなのです。

 

ディスクブレーキでは、キャリパーピストンの固着などでない限りそのようなことはないと思うのですが、ドラムブレーキの場合は左右差が出やすいようです。リヤはラチェット機能の調整機構で当たりを見ながら任意に調整できるのですが、フロントにはそれがないため、完全な分解清掃と調整ができないなら、検査ラインだけ通して合格をもらい、後日ゆっくりと交換作業をした方が安心なのです。

もちろん、プロの仕事ではそうではないでしょうが、ユーザー車検なのでそんな小手先のテクニック?誤魔化し?が必要になってくるのです。

 

そういうわけで、清掃のみしました。

 

 

フロントのアウターベアリングは少々痛んでいるようですので、こちらも後日交換するものとしてグリスアップして組み込みました。

汎用ベアリングでしたから、モノタロウで発注をかけました。一個700円しないくらいです。

 

 

その他、用意だけしておいたホース類も必要に応じて後日交換することにします。

 

 

全然整備になっていませんが、状態確認が今回の主な作業です。

この状態で、車検に臨みます。