iPod 等々デジタル音源を聴ければ広がる音楽の世界!
というわけで、8トラックカーステレオでデジタル音源を聴くにはどうしたらよいのだろうか?
ズバリ、外部入力端子を増設すれば、問題なく聴くことが可能になるわけです。
そこで、外部入力端子(AUX)の配線を、ヴォリュウム配線に割り込ませて増設するの一般的なのですが、
今回はそのような作業はいたしません。
さてどうするか?
実は、ナショナル製の8トラックカーステレオには、「パック」という仕組みが備え付けられているのです。(一部装備無しもあります。)
例えばこれです。
FMパックというものです。
これを、テープカセットの代わりに差し込むと、FMラジオを聴くことができるようになるもので、「パックシリーズ」というオプションのひとつです。
(パックについてはそのうち記事にしようと思っています。)
パックには、5つの端子がついています。
5つの端子の役割は、左右のチャンネルと、電源、アース、アンテナです。
本体内部に装備されている端子に接続されると、その役割を伝達するというものです。
これによって、この「FMパック」ならFMラジオを聴けるわけなのです。
それでは、今回は外部入力端子(AUX)、つまり「AUXパック」を作成していきます。
まず、上で説明した端子の作成から始めます。
こんな風に適当に、FMパックから端子位置を写し取って、
空のカセットケースに転写して穴を開けます。 今回は電源とアンテナは不要なので、アースとR,Lの3箇所開けます。
(写真は全部開けてしまってますが・・・)
端子代用のM2のビスを通しておきます。
AUX端子には、ステレオミニプラグのメス端子を配線します。
今回は、延長用コードを切断して利用しています。
ビスの端子に取り付けるために、軽くあぶって銅線をむき出して配線します。
ホットメルトで固定して配線は完了です。
ゴムローラもホットメルトで固定しています。これは、キャプスタンローラーの空転予防の為です。
パック検知スイッチの検出用の出っ張りをヘキサボルトで代用しています。
iPhoneを接続してテスト。 結果は上々です。
せっかくですから、パッケージも作成してみました。
視聴用カセットのこのようなデザインのものがあるようですので、何とか再現しパソコンで作成しました。
正面の内容はわからなかったのですが、それらしくデザインしました。
貼り付けて、なんかもっともらしい雰囲気に出来上がりました。
ナカナカ良いでしょう! 自己満足!
次回は、もっとグレードアップしたものを公開します。











