床の修理 ⑦ シートレールの取付穴が怖い  | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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薄い鉄板にそのまま取り付けるから、ベコベコなのです。

 

一般的に、シートレールを取り付ける部分にはしっかりとした台座がありますが、淑女にはそれがないのです。

1mmに満たない鉄板の床に、直に取り付けられています。

したがって、シートレールを留めるナットは、床下から留めなくてはなりません。

それは良いとしても、薄い鉄板に直に付いていたことで、取り付け穴周辺はベコベコに歪んでしまっています。

強度的には問題ありだと思います。怖いですね~。

 

そこで、多少の改善を見込んで、建築用のワッシャーを利用して「台座」を設定することとしました。

 

シートレールはこのように床に開いた穴に直接差し込むだけの簡単な構造です。

 

差し込むとこんな感じです。

このような構造ですので、シートの挙動などの影響でしょうか、取り付け座面がベコベコに歪んでいました。

程々に修整はしましたが取りきれず、画像でも確認できると思います。

 

そこで、改善を見込んで、建築用金具用のワッシャーを利用して台座としました。

また、今回使わない無用な穴もボンデ板で塞ぎました。

 

共に取り付けにあたっては、建築用の変成シリコンシーリング剤を使用しました。

接着が出来、塗装も問題ありません。万が一取り外しが必要になっても容易に剥がすことが可能です。

 

 

台座の取り付けと、無用穴を塞ぎました。

 

全体の鉄板の継ぎ目に、シーリングを施して、今回の工程は完了です。