カーラジオ修理 東芝AR-18 ① | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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パンドラの箱を開けてしまったか!?三度目の正直は落とし穴だった・・・

 
実はこのラジオは3台目なのです。
1台目は、実家にあったもの。おそらく商売をしていたのでその営業車に付いていたものだったと思われます。
温存した後スワップミートで売却。
2台目は、淑女に搭載されていたもの。当時色気を出してしまい、感度良好だったのもかかわらず、310サニーか910ブルのFM付に換装してしまい。後にスワップミートで売却。
 
しかし、近年当時の純正にこだわりたい気持ちがもたげてきて探したところ、入手した3台目が今回のラジオです。
化粧パネルの状態は最高に近いくらいの美しさがあったものの、音が小さいという難あり品ということで購入。
直ぐに直るだろうとたかをくくっておりましたがそうは問屋が卸してはくれないのでした。
 
元は411ブルーバードから外されたもので、東芝のAR-18という形式で、同年代の日産車はほぼこの形式に準じたグループのラジオが付いているようで、日立や帝国電波(クラリオン)もあるようです。マジックの文字は前所有者の中古車店が書いたものです。
ARはAuto Radioの略でしょうね。
 
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蓋を開けて、スピーカーを繋ぎチェックします。
青緑に塗られた豆電球がほのかなやさしさを感じさせてくれ期待もしていたのですが、ダメですね~
確かに音が小さく、ヴォリュウムをあげると多少大きくなるものの歪も出て聴きにくい。雑音もあります。
ただ、ヴォリュウムにはガリはないのは幸いでした。
 
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まずは、電解コンデンサーは経年劣化もあるので全交換しました。破裂している電解コンデンサーもありました。
これで直ることがほとんど多いことなのですが、ダメ。
検波用のダイオードも劣化が考えられたので交換しました。
それでもだめ。
やはり、トランジスターに手を伸ばさなくてはならないかな。
旧いトランジスタは近年のものに代替出来ないので入手困難ということもあり厳しいかもしれません。
出てきても現状品をプレミア価格で・・・・
 
部品取りのラジオでも入手できればありがたいのですけど、最近はこいつも厳しいね。
知人に聞いたら、先週捨てた!
良くある話です。
 
の段取りが出来るまでちょっと棚上げでしょうか。
 
因みに今回の交換部品はこんな感じです。
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