●夢日記「未来、歴史が変わる方法」
昨日、今度は、まるで現実と思うほど超リアルな夢を見た。
枕元のノートに記録したので、あとで、覚書を書く。
<夢の覚書・2015年5月15日・「未来、歴史が変わる方法」>
男女のカップルがいる。
カップルの人生を見せられる。
男女二人共、
人生には不満や我慢は当たり前だと思って生きている。
二人の間に生まれた娘は、とても苦労する。
不満や我慢から不良になったりするが、
結局、不満や我慢をするのが人生の一部として生きる。
いつも不機嫌な顔で一生を過ごす。
その後、誰かがわたしの脳内へ語りかけてくる。
「世界、歴史が変わるのはこういうことだ」と・・・。
まず、カップルの内、女性の人生を見せられた。
女性は、とても大事な重要なことについて、
世間から理解を得られずショックで死ぬ。
その後、カップルの男性の方は、
女性の死をきっかけに、
自分にとって重要な分野で勉強や研究を極める。
その分野で本を書き、出版する。
その本はとても売れて、
彼自身が世間から賛同される。
生活、人生自体がとても豊かになる。
その頃、カップルの間に生まれた娘が、
10代後半~20代になっていた。
娘は、世間から賛同される父の姿を見て、
自分の人生について、目を背けず、
しっかり向き合う人物に成長していた。
しっかり向き合う人物に成長していた。
娘にも子供が生まれるが、
どう育てるか、とてもよく考えている。
まだ赤ん坊のこの子に、何を教え、何を与え、
いつも何を選ぶのか、とてもよく考えている。
再び、誰かが、わたしに話しかける。
「歴史が変わるとは、こういうことだ」
「いつも全力を尽くす、
いつも本音で生きる、
歴史は簡単に変わるのだ」
ふと見ると、白いひげをたくわえ、
白い着物を着て、杖を持っている老人が、
わたしの隣にいた。
老人に向かって、
「すごく分かりやすい!」と頷き、喜んでいると、
ハッ!と目が覚めた。
あ!
これ、夢だったの!?
ほんとに夢だったの!?と焦った。
いかん、いかん、覚えてないといけないわ!
急いで枕元のノートに、覚えているだけのことを書いた。
スマホの灯りを頼りに、覚えている限りのことを書いた。
白いおじいさんは言った、
「歴史は簡単に変わる」
夢解析の必要が無いくらい、明白な内容。
以上、夢日記、メモ。
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© 2012~ 高野りりこ
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