今日はワイン用のブドウ品種についてです。

大人になってワインを飲むようになる前からブドウは好きでした。良くデラウェアを食べていて、たまに巨峰。今日は豪華~なんて思っていました。最近ではシャインマスカット。美味しいですよね。品種によってそれぞれ価格は違ってきます。

ワイン用のブドウは食べるブドウと品種が違って、より粒の小さな品種です。赤ワイン用は果皮が黒紫色で分厚く、種も大きいです。タンニンが豊富で酸味がしっかりあるものが良いワインとなります。

地域、気候によって上手く育つ品種が変わってきます。赤ワインの主要な品種にはカベルネソーヴィニヨン、メルロ、ピノノワール等がありますが、中でもピノノワールはブドウの値段が高くなります。育て方は難しく、気まぐれ、気難しい品種と言われています。さらに上手く育つ事ができる場所は少なく、生育に適した気候の産地は限られています。

世界一高いワイン、ロマネ・コンティ。このワインはピノノワール種からつくられます。

ワインは品種を複数組み合わせることが良くありますが、ピノノワールだけは単体でつくられることがほとんどです。

つくることが難しい品種ですが、上手くできた時は驚くほどの美味しさ、うっとりしてしまいます。でも当たり、外れの差が大きい気がします。

無難に押さえておきたい時はカベルネソーヴィニヨンやメルロがオススメです。場所を選ばず世界中で割りと順応してうまく育ちます。ワインの価格もピンからキリまで幅広くつくられていて優等生のイメージです。

次にワインを選ぶ時は、品種に注目してみてください。美味しいと思ったワインの品種を覚えておくとワインを選択しやすくなります。

ワイン選びのサポートになれば嬉しいです。




ワインの価格 ③は

安いワインと高いワインについてです。


価格の違いに大きな影響がある事は2つあります。1つはつくられている場所、産地です。


世界中でつくられるワイン。海外からの輸入ワインは運送代がかかります。ワインは温度変化を嫌います。赤道付近を船で通過する航路は危険です。温度を一定に保つコンテナで運び劣化を防ぎます。はい、コストかさみます。見た目では変化に気がつかないので、信頼できる輸入会社を選びましょう。さらに関税。細かくみていくと、国によって税率も違います。


そう考えると国産の日本ワインが有利、安い!となるはずですが土地の値段が違います。そして人件費。日本のワインが激安にならない理由です。


またフランスのブルゴーニュ地方では村名、畑名まで細かくランク付けとも言えるような区分があります。ソムリエ試験にでます!必死で覚えました。


さらにフランス、ボルドーのメドック地区は1855年に61のシャトーが第一級から第五級までに格付けされました。等級とシャトー名をこれまた試験の必須項目、丸暗記です。ほんと大変でした(>_<)


このように良いブドウができる産地、場所が価格に反映されています。


もうひとつ価格に影響することはブドウの品質です。詳細は次回お伝えしたいと思います。


ブドウ品種は価格とは別にそれぞれ味わいが違ってきますので好きなワインを見つける手がかりにもなりますので、ぜひ覚えてください。ワインが選びやすくなりますよ。


明日からのワインがある生活

もっと楽しくなりますように!

ワインの価格 ②は

プリムール・先物取引です。

 

買付時期でワイン価格は変わってきます。ただ、すべてのワインに関してではなく一部の地域や一部のワイナリーに限ります。

 

主にはフランスのボルドー地域にあるシャトーと呼ばれるところのものです。まだワインが出来上がっていない新酒、樽に入っている段階で最初の出荷の買付取引が行われます。

 

シャトーは何回かにわけて出荷・販売をしますが、市場の評判によっては後になればなるほど、どんどん値上がりしていきます。

 

ワインを投資と考えている人もいますが、需要と供給によって変わり、ワインコレクターも数多く存在します。各地でワインオークションも開催されています。

 

ワインで一攫千金!!ではなくて、

セラーの奥にしまい込んでしまうのでもなく、

ワインの栓をオープンして、

ワインを飲んで楽しみましょう。

 

1人ではなく、2人だったり、みんな大勢でワイワイと一緒の時間に価値があります。

ワインはコミュニケーションツールのひとつになります。1本のボトルをシェアしつつ、盛り上がったら最高ですね。

 

次回、ワインの価格 ③は

安いワインと高いワインは何が違う?です。