★★★★★★★★★☆
2018年 143min.
ネタバレ
せずにはいられないのです
敬称略
監 督
ジェイムズ・ワン
製作総指揮
デボラ・スナイダー
ザック・スナイダー
ジョン・バーグ
ジェフ・ジョンズ
ウォルター・ハマダ
製 作
ピーター・サフラン
ロブ・コーワン
脚 本
デイヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
ウィル・ビール
音 楽
ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
アクアマン:
ジェイソン・モモア
オーム王:
パトリック・ウィルソン
バルコ:
ウィレム・デフォー
メラ:
アンバー・ハード
アトランナ:
ニコール・キッドマン
トム・カリー:
テムエラ・モリソン
ネレウス王:
ドルフ・ラングレン
ブラックマンタ:
ヤーヤーアブドゥル=マティーン2世
マーク大佐:
ルディ・リン
アトラン王:
グレアム・マクダヴィッシュ
カラゼン:
ジュリー・アンドリューズ
ブライン王:
ジョン・リス=デイヴィス
リクー王:
ジャイモン・フンスー
ジェシー・ケイン:
マイケル・ビーチ
パイロット:
リー・ワネル
いやいやこれジェイムズ・ワンなの?ウォンじゃなくって?ってビックラです。あのホラーの帝王がマーヴェルかよ、って。なんて思ってたらDCコミックスでありましたね。まあわたしの中ではどっちも似たようなもんです。ファンの方には激怒されそうですけど、知らん身からしたらまあそんなもんです。すみません。
で、とりあえずの驚愕からキャスト調べましたら、パトリック・ウィルソンは出てるわ、リー・ワネルは出てるわ、それ以外にもウィレム・デフォー、ニコール・キッドマン、ジュリー・アンドリューズ、ジョン・リス=デイヴィス、ドルフ・ラングレンて、80年代の映画なのかと思ってしまいましたよ。ジェイムズのワン氏もそうとう楽しかったことでしょう。一番の興味は、お騒がせ女優のアンバー・ハードがどうなんやろ、てとこなんでしょうけれども。
↑はい、DCでした。
えと、オープニングはのっけから雨の中、
↑こちらのお方が
↑こちらの美人を見つけるところから始まりますね。
この女性は異国の方なのでしょうか。
ナレーションでは、これが俺の両親、とか言ってますから、しゃべってるのはジェイソン・モモアてことでしょう。
いずれにしても、さすがDC映像やな、というところで前のめりにはなりました。
↑見つけられたのはアトランナ、ニコール・キッドマンです。
アトランティスの女王、だそうで。
↑こちらトムのテムエラ・モリソン。
あ、ていうかニコール・キッドマン、CGで顔、整えすぎです。ちょっと、いやそうとう違和感ありました。てことは本作、けっこうなCGに頼りすぎ映画ってことなんかな、と前のめりが若干引き気味に変わりましたよ。どうなんでしょうね。
えと話としては、ニコール・キッドマンは政略結婚から逃げてきた、ということらしいです。なんかムリヤリ感は感じました。
↑これがのちのアクアマン、と。
え、こんなにかわいかったのにどうして、というのはぐっと飲み込むことにいたしましょう。
↑なんか気になります……。
いえね、お父さん役のテムエラ・モリソン、もともとスキンヘッドなんですけれども、このカツラがどうしても気になっちゃいまして、なかなか映画が入ってこんのですよ。こんだけCG使ってんならこれなんとかならんかったんか、とは思いました。
↑この映像は、おおっ、て言いましたよ。
それはそれでよいところもあるわけで、さすがCG全盛やなあ、なんて思ったりはしました。
で、さっきのかわいい赤ちゃんは15分経って
↑こうなりました……。
いや、ええっ、て、さっき飲み込んだはずの言葉をおもっきし吐きだすことになったわけです。
えと、この方がアクアマンのジェイソン・モモア。このあと潜水艦内に侵入した海賊と大立ち回りを演じまして、まあ楽しそうなのはなによりでしたね。
でもって、
↑ちょっと絵感にすぎるかなあ、思いましたら、
↑パトリック・ウィルソンじゃん、て。
いやこれも顔、整えすぎでしょうに。役者的にはそれでよかったのでしょうかね。まあいいですけど、知ってる身からすると違和感しかないわけですよ。
↑ドルフ・ラングレン登場です。
イワン・ドラゴも老けましたねえ、と時代の流れをここで初めて感じました。61歳ですかあ。悪役のイメージしかないですけど、今回は歳をとってとっても柔和な感じです。
えと、海には7つの王国がありましてね、アトランティス、ゼベル、甲殻、魚人、砂海、海溝、って紹介してたんですけど、何回聞いても6つしかないんですよねえ。どうなんでしょうね、どこかで7つめは紹介してたんでしょうかね。よくわかんないですけど、何度聞いてもわからないのでとりあえず先に進みました。
で、その7つの海の王国は地上に滅ぼされてしまうってんでパトリック・ウィルソンが、アトランティスの栄光を取り戻すのだ、かなんか言って地上に攻撃を仕掛けようとするわけですよ。ただし、その栄光を取り戻す云々はじつは口実でして、パトリック・ウィルソンはその自分の力を誇示してオーシャンマスターの称号を得たい、ということのようです。海を統一して自分のものにしよう、とまあそういうわけです。
まあ話的にはよくあることではあります。なんなら「スター・ウォーズ」です。
↑こちらの方も出とられますね、ウィレム・デフォー。
すっかりDC映画にはなくてはならない人、みたいになってますけど、本作ではアクアマンを鍛えたお方、だそうです。
↑アトランティスからの使者、アンバー・ハード。
アンバー・ハード曰く、パトリック・ウィルソンとジェイソン・モモアは異父兄弟、だそうです。
で、今まさに地上と海で戦争が起き始めてて、それを救えるのはモモアしかいないってスカウトに来た、というわけです。えと、加えてモモアには実の母であるニコール・キッドマンは処刑された、ということも告げられました。
内容が若干説明的なところもあるのですけれども、会話の流れでその説明が入ってきますから、まあまあ自然です。ただ、CGの絵感がヒドすぎて、ちょっと観ていてそこがツライです。
↑ここはカッコよかったですよ。
海と地上の戦争のあおりを食ってお父さん(テムエラ・モリソン)が巻き込まれるところを助けるのですけれども、なかなかいい役もらったじゃん、てなります。そんなお騒がせには見えないですけどね。普通にかわいいし、演技も上手いし。なんかもったいない気がしてしまいましたよ。もうちょっと自分を大事にしてほしい、ってのは第三者の意見なんでしょうかね。
あ、そうそう、さっきのジェイソン・モモアの初登場シーンでコテンパンにやられた海賊の生き残りのブラックマンタですけれど、そのシーンで父を殺されたっていってアクアマンを逆恨みしてパトリック・ウィルソンの策略に手を貸しましてね、なんか戦争勃発の最大要因になっとりました。まあ、とはいえけっきょくこやつ、ただの人間ですからね。アクアマンに復讐する、って息巻いてましたけど、いやいやそれはどうかんがえてもムリなんちゃう、ってちょっとイタいです。
↑海底王国、です。
いや、わかるんですよ。でもね、なんかこう、ちょっとCG見せとくか、みたいになっちゃってるんですよね。わたしここでは寝そうになりましたよ。ナショジオみたいでしたからね。
↑三者会談です。
アクアマンことジェイソン・モモアとアンバー・ハードとウィレム・デフォーの三者、ですね。
パトリック・ウィルソンが暴走してるもんですからそれを止めるにはアクアマンが王になるしかない、と、
↑こちらのお方が言っておられます。
まあこちらとしてはウィレム・デフォーですから、怪しさしか感じないですけどね。どこまで信じられるんやろ、的な。どうなんでしょうかね。
いずれにしても話はずっと動いてるんですけれど、なんかどれも想定の範囲内なんですよね。もうちょっと奇抜ななにかがほしいんやけどなあ、なんて開始45分くらいのここらへんでは思ってました。
↑リー・ワネルはパイロットで搭乗、もとい、登場です。
出たがりリー・ワネルですが、まあファンとしてはうれしい楽屋オチではあります。
↑アクアマンとアンバー・ハードは砂漠に逃げてきました。
えと、アクアマンはパトリック・ウィルソンの部隊にとっつかまりまして弟であるパトリック・ウィルソンと決闘させられまして。なんかパトリック・ウィルソンは最強戦士らしくって、さすがのアクアマンも形勢不利となりましたところへ、パトリック・ウィルソンの婚約者(政略結婚)であるアンバー・ハードがアクアマンを助けに来まして、逃げてきたのが砂海国、要するにサハラ砂漠だ、ということです。あ、ちなみにサハラ砂漠の「サハラ」って「砂漠」って意味ですよ。いいですけど。
で、なんかなあ、です。やっぱりですね、海の中のCGが絵感しかなくってザンネンでならんわけですよ。単純に観たらおもしろいんですけれども、どうにも最初っからずっと「う~ん」て感じが離れませんね。実はわたし、本作を最初に観たとき(2023.04.08のブログ「『アクアマン』を観たんですよ!」)は絶賛してたですけど、今観るとなんか印象違いますかね。あの当時だったら★も9つか満点の10は行ってたと思うんですけど、今は★5個が限界かなあ、という感じです。CGにたよりすぎなんじゃないか、って気がします。まあこの時代の映画ってそういうの多かったですけどね。いや、おもしろいんですよ。内容はとってものめりこむほどおもしろいんです。ジェイソン・モモアがものすごく魅力的だし、アンバー・ハードは激カワだし。なんかだからもったいなくってならないわけですよ。監督のジェイムズ・ワン、気合いが空回り、て感じで観てました。
↑ここはちょっとした謎解き要素があって
ワクワクしましたよ。で、このあとの
↑この感じもアンバー・ハードがとってもキュートで
キュンキュンしてしまいました。ダレるわけではなく、一応重要なシーンですので、これは全然アリでしたよ。
でも、
↑ほんの一瞬の安らぎでした。
↑「センター・オブ・ジ・アース」になりました。
地球のコアだそうです。
↑お母さん、生きてました!
まあとはいえこれも想定内ではあります。
↑息子に会って真っ先にお父さんのことを聞きますよ。
これを見て息子だと思うのはどうかとも思いますが、それはそれで母親の愛だとして、それよりもお父さんのことを最初に聞いてくれたのが涙もんでありました。だって、お父さんとアクアマンを助けるために自ら地上を去ったわけですよ。そこから20年、ずっとお父さんを愛し続けてる、ってもう無償の愛、たまんないですね。しかもお父さんもお母さんのことをずっと思い続けてるわけですよ。
↑ずっと毎日。
お母さんの故郷である海を見つめるために毎日毎朝、桟橋に立ってるって、もうわたし号泣でした。
でお母さん、息子に言いますよ。王になるんじゃない、王は国を守るために戦うだけだ、みんなのために戦う真の英雄になれ、って。シビれますねー。
そこでアクアマン、英雄になるためにアトランティスの聖なる宝である
↑この矛を手に入れるために海に戻りますよ。
この矛、海の中ではカラゼンて怪獣が守ってまして、それを倒さないと手に入れられない、ということだそうです。
なんかここらへんでもう次から次へととっても楽しくなってきましたよ。
↑矛を守るのはこちらのジュリー・アンドリューズです。
↑はい、真の英雄となりました。
トリハダですよ。
↑パトリック・ウィルソンは
甲殻王を攻めて、明日は地上を攻撃だ、と言っておられますが。いやこやつは……、てザンネンでした。
↑なんかすごいことになってきましたよ。
↑アクアマン降臨、だそうで。
めっちゃカッコいいです。
で、
↑二人の闘いを止めにやってきました。
いやあ、泣けましたね。だってパトリック・ウィルソンも実の母は処刑された、って思ってるわけですからね。
↑こちののお方は最後まで良い方でした。
えっと、ラストの畳みかけは圧巻でした。最初に観たときのブログでのベタ褒めも、そりゃそうなるわ、的な。
で、
↑泣けるでしょ。
↑ニコール・キッドマンも、
↑テムエラ・モリソンも、
↑めっちゃかわいいです。
↑ごめんなさい、★5つ撤回です。
父は灯台守、母は海の女王、出会わぬはずの2人の愛が世界を救った、だそうです。涙で顔がぐしゃぐしゃになりました。
はい、★9つです。CGの絵感の違和感でひとつだけマイナスしときました。
今日の一言
「えっと要するに、壮大な兄弟ゲンカ?」
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