速報、MUさんが高得点で英検1級に合格しました! | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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「速報、MUさんが高得点で英検1級に合格しました!」

 

さきほど、MUさんのお母様からメッセージを頂きました。無事にMUさんが、英検1級の2次試験に合格したというお知らせです。まずは、ご覧くださいませ。

 

☺☺☺

西條先生、お世話になっています。

英検無事合格していました。いつも的確なご指導ありがとうございます。

 

今回は

short speech 8/10

Speaking interaction 8/10

Grammar and vocabulary 7/10

Pronunciation 8/10

と大幅に上がっていました。

 

今回はお題がよかったことと、慣れてきたこともあると思うのですが、英検の最上級を無事とることができてほっとしています。あとはTUJの奨学金に向けて突き進んでいけたらと思います。

☺☺☺

 

この成績をご覧になって、どんな感想をお持ちですか?社会人でも難しいと思われるほどの高得点ではないでしょうか?

 

「これが、偏差値35の都立高校3年生のドメ派の女子高校生が勝ち取った成績なんです。」

 

今回の勝因は、二人で丁寧にディスカッションしながら、1つ1つの課題に対して丁寧に理由を考えたことです。今までの反省を踏まえて、50の課題をこなしました。そして、MUさん自身が満足のいくまとめ方ではなく、面接委員が満足するまとめ方にシフトして、対策を練りました。

 

「MUさん、この2つの理由は似かよっているから、2番目の理由は消してください。そして、ヒントを上げるから書き直してください。」

「MUさん、この2つの理由は、課題であるテーマから離れているので、全部消してやり直してください。」

「MUさん、この課題の質問内容を正確に理解していますか?」

 

そういいながら、ホワイトボードに「書いては消して、書いては消して」を繰り返したのです。それは、ちょうどアカデミック・ライティングの書き方と同じなんです。二人でブレーンストーミングしながら、ああでもない、こうでもないと言いながら、合格答案に仕上げて行きました。30くらいの課題をこなしたあたりから、合格答案が書けるようになったので、そこから発展問題として、面接官からの質問に答えられるような、より深い理由を探し出す工夫をしました。その繰り返しが、功を奏したのだと思います。

 

これで、通過点である英検1級合格は達成しました。そして、25歳になったら、英検の面接員として活躍していただきたいと願っています。その頃には、完璧なバイリンガルになっていると思っています。

 

そして、これからは、「持田・ストロナク全額奨学金1200万円」を手に入れるべく、準備を着実に進めて行きます。このブログをお読みのファンの皆様には、年末にある合否結果が最大の楽しみだと思っていることでしょう。そのために、合格を手に入れるべく必要なことはすべてやり切る覚悟です。

 

偏差値35の都立高校に通う女子高校生が、骨髄性白血病を克服して、1200万円の奨学金を勝ち取るまでの勝利の方程式

 

なんだか、映画になるような内容だと思っています。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝

 

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