一般の入学試験よりも、編入試験の方が楽です。 | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

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「一般の入学試験よりも、編入試験の方が楽です。」

 

MZさんと一緒に、編入できる4年制の大学を探していて、あることに気づきました。

 

「高校3年生が挑戦する大学入試よりも、編入試験の方が楽です。」

 

どういうことかと言うと、「書類選考」と「小論文」と「面接」だけで合否が決まるからです。一旦入学した大学で油断しないで勉強して、いい成績を残しながら、本当にやりたいことを勉強できる大学に編入するという考えがあってもいいのです。

 

「日本の大学生は、一旦入学したら卒業するまで在籍するのが常識。」

 

こういう風に考える大学生が普通なのですが、必ずしも第一希望の大学ではなく、あるいは滑り止めの大学にも入れずに、希望していなかった大学に入るしかなかった学生が、本当に望む環境で勉強したいという気持ちを持ちながら、人生の選択肢を探してもいいのではないでしょうか?

 

「上智短大から上智大学に進むのは、それほど難しいことでもないです。」

 

一旦上智短大に身を置いて、そこで成績優秀者になり、英検準1級に合格して、質のいい小論文を書く講座を受講して書き方を練習して、面接に臨むだけなのです。そうやって、上智大学に入学する学生もいらっしゃいます。

 

私もMZさんのためにインターネットで検索して、ふさわしい大学を見つけるお手伝いをしています。MZさんの年齢で、本当にやりたいことが何であるかを自覚出来ている学生って、そんなに多くはないと思っています。

 

高校3年生が、学部を決めて入学すること自体に無理がある。

 

あなたは、そう思いませんか?だから、入学した学部の授業が面白くないとか、合わないということであれば、思い切って編入も選択肢に入れて見ても悪くないと思います。

 

そして、テンプル大学ジャパンに編入したり、学士入学する日本人がいます。ここに、出身の4年制大学や短期大学のリストがあります。もちろん、海外の大学からの編入もあります、ご覧ください。

 

詳しくは、こちらです。

 

受験浪人するのであれば、予備校の学費もかなりかかりますので、一旦合格した大学に身を置きながら、取得した単位も認めてもらえ、成績優秀と言う努力も認めてもらえて、入学してからの努力が無駄にならないということなのです。

 

入学してから、第一希望の大学に再受験するために隠れ浪人をする学生もいますが、それよりも効率よく今までの努力をそのまま生かせるのが、編入試験の魅力です。

 

あなたの人生には、たくさんの選択肢がある。

 

肩の力を向いて、よりよい人生の選択をしてみてください。

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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