「MUさんの2学期の成績が出ました。」
MUさんのお母様から、MUさんの2学期の成績をお知らせするメールが届きました。期待通りの結果でした。ちょっとご覧ください。
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二学期の成績が出ました。今回も体育が4で、それ以外はすべて5でした。
三学期は、体育はマラソンらしいので、球技などに比べ対策がしやすいので、この冬休みは娘はマラソンをやるようです。
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いつもながら、すごい成績だと思います。体育も4と言うのは、私も取ったことがないです。だから、一度MUさんに聞いてみました。
「あなたは、マラソンを冬休みにやるそうですね。」
「そうなんです。3学期はマラソンなので、練習しようと思っています。」
「球技もやってきたけれど、マラソンと何が違うのですか?」
「球技の場合は、男子と一緒にやるので、強くボールを投げてくるから怖いんです。」
「じゃあ、マラソンは自分一人できるから、マイペースでできますね。」
そんな会話をしながら、ちょっと話題を変えて話を続けました。
「MUさんと出会ってから、MUさんにとってふさわしい大学ってどこかを考えてきました。日本の大学なら東京大学です。そして、アメリカの大学なら、アイビーリーグのイェ―ル大学です。試験に合格するかどうかはわからないけれど、あなたは、これらの大学に通う大学生の質に似ていますよ。」
そう言うと、ちょっとびっくりしていました。私がアメリカの投資銀行マンだった時の同僚たちを見て、イェ―ル大学卒の同僚と同じような嗅覚を感じます。もし大学院に行くようなら、ぜひ奨学金を頂くような条件で進学していただきたいです。それが出来る学力が十分にあるMUさんです。
来年は、MUさんも勝負の年です。まだ高校2年生ですが、私との出会いが人生の節目であることを幸いと思えるように、成果を出していただきたいと願っております。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
感謝