「他の生徒さんも頑張っています。」
日頃からGPA3.5死守と言い続けているので、そのメッセージを守っている生徒さんがいます。
私の絶大なるファンであり、生徒さんであるSさんは、今学期のGPAが3.73684でした。よく頑張ったと思います。Sさんは、ただいま４０代で、ご自分の事業家としてのお仕事の傍ら、A学院大学英文科で英語教育を専攻しています。３年生に編入して、１０代や２０代の若い女子大生と一緒に学んでいます。
常日頃からGPAについてのメッセージをブログのファンとして守りながら、地道に頑張ってきました。レポートを徹夜しながら書き終えることもあり、そのガッツは見上げたものです。
親の介護をしながら、食事の世話や家の掃除をきちんとこなしながら、仕事と同時平行で進めてきました。４０代というと、ちょうど学生時代は、短大が人気のあった時期でした。Sさんも短大卒ですが、どうしても四大卒になりたいという気持ちがあり、起業の傍ら、学業に勤しんでいらっしゃいます。本当に感心します。
「人生は、いつでもやり直せる。」
それをそのまま実行しているのが、Sさんです。そして、Sさんのように活躍している女性が他にもいらっしゃいます。
Mさん（アメリカの州立大学４年生）GPA3.98
Oさん（テンプル大学ジャパン１年生）GPA3.6
それぞれ、U君を見習って頑張っています。頼もしい限りです。GPAを上げると何があるのかは、ご本人の経験によると思います。そして、そのご褒美は、ご本人がよくわかっていると思います。
「人生の可能性の幅が増える」
このことだけは、真実として受け止めてくださって結構です。単に偏差値の高い大学に入っても、そのままのんびりとして２年も３年も過ごす大学生もいますが、私のブログのファンである若者には、こうして頼もしい方々がいらっしゃいます。そして、みんな東京に出て来るので、そのうちに「交流会」を開きたいと思っています。
今のU君の可能性を言えば、結婚して伴侶が英語力の高い方なら、希望すれば海外の医学部に入学して医師になることもできます。当然、お子さんは海外の大学入学や医学部への選択肢もあることになります。
「人生は、やり方さえ間違わなければ、きっといい選択肢が増える。やっただけの価値はあります。」
私も、この１１年間ずっとブログを書き続けてきて、本当に良かったと思っています。これだけ多くの方々がファンとなってくださり、私のブログを毎日読んでくださることに感謝しております。引き続き投稿させていただきます。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
感謝