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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
みなさま、新しい年を迎える準備は進んでいますか?
私は、まだお正月用のお花を買って、お節の材料をあらかた買った・・という状況です。
つまり、作るのはこれから(^-^;
しかも、ごみを出せるのは明日の朝までなので、とりあえず野菜等の皮だけは今晩中に剥いておこうかと思っております。
明朝寝坊して、ゴミ出し出来なかったら、ネタにします(笑)
あ・・・大掃除もこれからだわ~
まあ、ぼちぼちとね。
とりあえずクリスマスツリーは仕舞わないとな(笑)
さてさて、本題。
大掃除をしていたりすると、お子さんたちも手伝う~と張り切ってくれることがあるかと思います。
いつものお掃除ではないイベント感に誘われて☆彡
お子さんがお掃除してくれている!と思ってみたら、ウエットティッシュを次々と使って掃除していたとしましょう。
第一声、なんて言いますか?
なにやっているの!もったいないでしょ!!
とか、言っちゃいそう・・・笑
効率とか無駄とかに敏感な大人は、つい
もったいない!
とか、口うるさく言っちゃいがちです。
無駄遣いをしないようにする、物を大事にするのは、大切なことです。
ですので、「もったいない」がいけないわけではないのですが、ご家庭の中で
経験を通して“いま”一番伝えたいことはなにか
を意識して声をかけていきましょう。
無駄を省き、効率も手際もよく、しかも次回の取り組みやすさまで視野に入れた、掃除方法!☆完璧です☆
が~が~が~
お子さんと一緒だったり、お子さんにやってもらうと、この域に達するのは、はっきり言って無理ではないでしょうか(^-^;
あれもこれも教えたい!と思いますが、あれやこれや詰め込み過ぎると、お子さんは達成感を得られません。
役に立てた!と貢献感も得られません。
言った後にフォローしても(フォローは大切)、お子さんの心の中に残る印象で一番大きいのは、
「なにやっているの!もったいないでしょ!!」の言葉ではないでしょうか。
もし、家庭の中での一番の価値が、「無駄使いをしない」ならば、これでもOKかもしれません。
でも、お子さんに伝えたいことが、「達成感」や「貢献感」であるならば、ウエットティッシュの大量使い(笑)を指摘するよりも、先に伝えることがあるのではないでしょうか(^-^)
お子さんに何を感じて育ってほしいですか?
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