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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
自分のことは自分で考えて、決断して、行動できる＝自立していけるように、子どもには自分でできることは、自分でやってもらわないと！！
親が必要以上に子どもの行動を手助けしたり、口を出したりすることは好ましいことではありません。
でもね・・・
徹底的に厳しくしないと、お子さんは本当に「自立」していかないのでしょうか？
『愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILE』講座の中で、
課題をわける
ということを学びます。
目の前で起きていることの責任をだれが担うのか
その「課題」を解決するのは、誰の仕事なのか
そのような観点で考えます。
基本的には、「課題」は個人に振り分けられ、個人が担うものになるのですが、SMILEでは「共同の課題」として親子ともに一緒に担っていく方法も、提案しています。
この「課題をわける」ということができるようになることによって、
子どもを自立に向かわせ、
かつより良い親子関係を目指していけるようになります
ですので、体得することを本当にお勧めしたいのですが、技術としてあらゆる場面で発動させてしまうことにより、お子さんの気持ちが置いてけぼりになってしまうことがあることも意識に入れておきたい点です(;_;)
甘やかすことと、甘えることは違います。
大人だって、甘えたい時ありますよね～笑
普段は自分でやっていることなのだけれど、今日はやって～～～❤というような(*´▽｀*)
はいはい、動かなくていいよ。
お疲れさま。
と、やらないことを許容されることで、次の日も次の日も、「やって～～」となりますか？
むしろ、自分の元気が戻ってきたら、甘えることを許してくれたことに対してありがとう♪と感謝の気持ちも生まれるし、お休みした分もっと張り切って動く気になりませんか？
「ママ～、宿題やるから〇ちゃんのランドセル取って～」と、お願いされたときに、この場でランドセルを取ってあげたら、今後お子さんはずっとランドセルを取ることをママにお願いするでしょうか？
子どもは、大人よりも新陳代謝が良いので（笑）、すぐに勇気のタンクが空になってしまいます。
前日とても嬉しいことがあって、満たされたと思っていたのに、今日はもうないの！？
そんな感じです笑
だからこそ、自分で勇気のタンクを満たすことのコツが掴めるようになるまで、日々勇気づけていくことが必要なのです。
お子さんが甘えてくることが多いなと感じたら、まずは勇気のタンクが満たされているかを確認してみましょう♪
勇気のタンクが満たされている時には、課題をわけて考え、多少大変だったとしても、手出し口出しせずに見守ります。
そのことに対応できたことで、お子さんは自分自身に対する信頼が増していくのです。
技術として「課題をわける」のではなく、なんのために課題をわけることをしているのかを考えてみること。
また杓子定規に考えず、相手を観察しながら、適応するのが良い場面なのか、その場その場で弾力的に対応していく姿勢が求められます。
知識としての学びで終わらせるのではなく、日々の中で学びを活かすためには、どのような向き合い方をすれば良いのかを講座の中で実践的にお伝えしています。
『愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILE』は、10月よりオンライン平日コース、オンライン土曜日コース、対面2日間集中コースを開催します♪多くの方は、もっと早く受講すれば良かった！とおっしゃってくださいますので、少しでも気になる方はお早めに～(*´▽｀*)
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