家の中に居場所がある子 | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

【家の中に居場所がある子】

 

こんにちは。勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。 
 

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 9/6(水)は、神楽坂ヒューマン・ギルドでの「愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILE」講座を開催でした。

ヒューマン・ギルドでの開催では、最近では珍しい全員女性。
講座が始まるまで、物音一つしないくらい静かな空間だったのですが…
いざ、スタートしてみたら意見は活発に飛び交うし、ロールプレイは堂にいっているし(笑)、今後楽しみなグループでした🎶

SMILE講座では、今まで聞きなれない言葉も出てきます。
「行動が適切か・不適切か」
「正の注目・負の注目」

私もSMILE講座を受講して、初めてこういう表現を知りました(笑)

適切な行動は、《あたりまえの行動》と言い換えることができます。

あたりまえ、と思っているので、その行動自体が「適切な行動」という意識がないことが多いのです。

例えば…今朝次男が起きてきた時。
第一声は「あー、お腹すいたー」でした。

昨晩は、「もう食べられない〜」とお腹いっぱいまで食べていたにもかかわらず、朝はお腹が空く。

いいねー😊
元気な証拠!
成長期の証!

土曜日の体育祭に向けて、毎日練習を頑張っているので、余計にお腹も空くのでしょう。
この「適切な行動」に、勇気づけするのです。



次男は夏休み中に体調を崩して、1週間ほとんど食べない時がありました。
食べたい気持ちになっても、食べられるのはお粥を少しだけ。
熱も下がったのに、ひたすら寝ていました。




朝、起きてくることはあたりまえではないのです。
元気に登校することも、食事を摂ることも。




お菓子を食べ過ぎて、ご飯が食べられない
食べ方が汚い
お箸の持ち方が下手
少食

気になることは、たくさんあるかもしれません。
でも、気になることを指摘ばかりする前に、まず
「あたりまえ」のことを「あたりまえ」とせずに、声をかけていきませんか?

「あたりまえ」のことを認めてもらっている子は、家の中に自分の居場所があります。





 

 

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