反抗期、いやだな・・・ | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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アドラー心理学をベースに、誰もが生まれながらに持っている、「その人自身の輝き」を、煌めかせる方法をお伝えしています。

 こんにちは。千葉県佐倉市、四街道市&成田市、
東京都中央区でベビーサイン教室「お手てでchuッ!」を開講しております
三宅美絵子です

長男くんが、道徳の授業で「反抗期」についてお話があったようです。
4月から5年生になる長男くん。
早いです。。。

帰ってきて、まず「結婚する前に、パパ以外の人と練習をしたか?」を聞かれました(笑)
先生が、「それが普通で、お父さんもお母さんも練習してから、決めたんだよ。」とおっしゃったそうで

「今、パパがいないから教えて」って(笑)

それから言いにくそうに、「反抗期のことも聞いてきたんだ」って。

「ぼくも、そうなっちゃうのかなあ・・

とってもピュアボーイの長男くんには、自分がパパやママを疎ましく思うことが、まだ想像つかないようです。
そして、自分がそうなることがイヤみたい。

涙ウルウルで、訴える長男くん。

大丈夫だよ。ママは反抗期に入った長男くんのことも、変わらず大好きだから。
成長なんだよ。
その時期が来たら、「オッ!ぼくにも、来たか」って思っていればいいんだよ。
長男くんは、いっぱい愛情のお水をかけてもらっているから、根っこがしっかりしているんだよ。
だから、心配ないよ。

最近、子育てのステージが変わってきたなあと思います。
長男くんもからの質問も、段々‘子ども子ども‘したものではなくなってきていることもあって、本当に成長を感じます。

まだまだ可愛いけれど、とっても頼りになるし、頼りになろうとしているのがわかります。

「ありがとう。頼りになるね」の一言が、
「まったく!頼りないんだから」の一言より、ずっと頼りになる男に近づける一歩になるのではないでしょうか。

兄弟げんかが多くても
「なんで、妹に意地悪するの 」ではなく、
仲良くしている時に
「妹に優しくしてくれて、ママ嬉しいな 」をたくさん言ってあげた方が、
けんかが減りますよ(^-^)/



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