今日は日曜日で、久しぶりの東山植物園。
脚が痛いのは相変わらずですが、昨日の病院の帰り、いろいろ歩いたら、翌日の(すなわち今日)東山植物園へ行けそう、ということで、三か月ぶりに東山植物園へ参りました。ただ、「散策」出来るまでは脚痛は収まってはいないので、最低限だけの訪問です。
自宅最寄りバス停から、名鉄バス~名鉄電車~地下鉄で星ヶ丘駅下車。
しんどい6番出入口階段は、今日は本当にしんどく、時折休息」しながらでした。
星が丘テラスイーストエリア2階。
イベント広場の手前に、アンパガサス。
あじさいの品種、アナベル。
イベント広場では、吹奏楽の演奏会。
そして坂道へ。
ここ、星が丘自動車の入口を越え、少し行ったところから、勾配がさらにきつくなります。
ゆっくりゆっくりの歩行です。一つは暑いもありますが、脚痛には、こうした勾配にはとてもきつく、この地点から画面向こうの星が丘門まで、5分ほどかけました。
星が丘門。
星が丘門は、ゲートに入ったところで腰掛になってしまいました。
ゲートを通るための障害者手帳を出すのに、一旦腰掛けてからの方がよかったのですが。
後で書く通り、東山動植物園のリニューアルは、私には不親切・不愉快なものになってしまっています。
星が丘トンネルの、リニューアル後。
元案内板のあった定点撮影。
園内バスが、日陰を選んで停まっています。
右側の草むら。
トンネル左側。
元案内板裏、ヒトツバタゴ林。
炭焼き小屋の林。
星が丘広場。
もみじルートは相変わらず運休中。公式webページからも消されてしまい。もう止めたのかしら。
車輛は修理が不可能なぐらいの故障だそうです。
この停留所ではなく、日陰に留まっていた園内バスに乗車。
お花畑停留所で下車。
お花畑。
ヒマワリ畑。
これ名前は失念しましたが、梅雨入りの指標ともなる花。
お花畑リニューアル後の展望台(らしい)、
上の方はかなり改造されています。
ここは桜の自生種や、クリの木がある、あまり手つかずの所でしたが、こんな感じで整備という名の造作が行われました。
さて戻ります。お花畑のこれ、市中にあるような照明設備ではないですか。
植物園は公園ではなく(名古屋市の規定では有料公園ですが)、夜間は入れないので、照明設備は不要に思います。夏季になれば、夜間公開の日程がありますが。
下へ降りる坂道。ここは崖側にアジサイの種類がいくつか植えられているので、勝手にあじさい坂道と呼んでいます。
口笛。
福牡丹。
日本寺。
七段花。
美方八重。
ここのあじさいは元来、高山で咲いていたもので、大部分がもうお終い。
いくつか遅い花だけを選んで
下に降りて、ベニバナ(紅花)。
第二緑陰トンネル。
合掌線を西へ。
カエデ。あおもみじ。
三叉路東のあじさい。
三叉路から日本庭園。
ここを右へ星が丘門へ。
鹿威しとクマザサ林。
星が丘門トンネル。
トンネルの内部は、映像作品が上映されています。
星が丘門ゲート内の休憩施設。
ここ約2cmほど高くなっており、躓く人が数名おりました。
これは分かりにくい。
腰掛けに座って休憩。
星が丘門から退出。
地下鉄に乗り一宮へ。
ここからは余談な話。
名鉄一宮駅バスターミナルでバスを待つと、緊急メールが到着。神戸地方気象台発表で兵庫県内に竜巻注意情報が発表とのこと。そんな雲行きかいな?とウェザーニュースの雨雲レーダを見ると、兵庫県どころかこちらも強い雲が接近。バスが発車し、JRの高架橋をくぐったところ。車窓から南西方向。
黒い雲が現れています。すると今度は名古屋地方気象台から緊急メール。愛知県尾張西部に竜巻注意情報と、防災proから緊急のお知らせで、一宮市に豪雨の恐れ。
雨雲の位置と距離から、バスを降りて自宅に帰るまでは、雨は大丈夫と予想しておりました。
バスは北へ向き、今度は東の空。
地元バス停を降り、西の空は黒い雲が席巻。
東の方も黒い雲。
何を言いたいかといえば、もうこの地点は豪雨の可能性にあるところにはいっています。
フワォt冷たい風が顔で認識できました。
まもなく豪雨が降ります。「家に入るまで待ってよ~な心境)
あと100m。
結局あと50mのところでポツポツポツ。
家の玄関に入り、鍵を締めたら、急にバチャバチャバチャと雨。数分ではなく、数十秒のタイミングでした。
余談含めて、おしまい。
あなたのお父さんはどんな人?
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あなたのお父さんはどんな人?ですけど、私が幼くして他界しているので、全く知りません。顔だけは遺影の写真で分かりますが、声は分からないです。
親類の人に言わせると、「お父さんに似てきたな」だそうです。
そんな遺影とは似ていませんが。
ただ理工系で機械モノが好きで、社会党系に惹かれるのは、全く父を受け継いでいるようです。