2年前の今日(2019.1.12)投稿した記事のリブログ(再投稿)です。タイトルは「マインドフルネス特別講義聴講@東大と三四郎池散策記」。

 

東京大学本郷キャンパスで開催されたマインドフルネスの特別講義が、一般市民にも公開されたときの聴講メモです。

 

講師は、マインドフルネスを育児に取り入れたプログラムを開発された、オランダ・アムステルダム大学のスーザン・ボーゲルズ教授.。

 

ボーゲルズ教授は、ADHD(注意欠如多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)を持つ子どもやその親を対象にしたマインドフルネスを、長年にわたって実践・研究されていて、その様子はその前年に、BBCでも特集されたとのことでした。

 

当日の講義で、BBCの番組映像の紹介があったことを、ブログを再読しながら、思い出しました。

 

あと、呼吸の観察や、呼吸と身体感覚、レーズンを使った瞑想(食べる瞑想)の実習をしたことも・・・。その時の、教室内の空気感、空調の音までも、芋づる式に蘇ってきます。忘れているようで、忘れていないものですね。

 

 

 

その時のボーゲルズ教授による特別講義(1月9日~12日)のスケジュールなど詳細は、東京大学医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンターのホームページ(こちら)に掲載されています。きょう現在(2021.1.12)でも見ることができてましたので、興味ある方はぜひ。

 

講義の後にキャンパス内を散策していて出会ったクスノキの神々しさも、思い出されます。

 

 

【三鷹の森ヨーガお知らせ】

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