5月半ばだというのに、ここ数日、夏を思わせる陽気が続いてますね。三鷹の森/井の頭公園も、夏に向かって緑の深さがぐんぐん増している感があります。一年のうちでもっとも森全体のエネルギーが高まっているような感じ、ですクローバー

 

昨日(5/16)は、所用(都心の病院でのヨガ指導ボランティア)の帰り道に、園内の井の頭池のほとりを、涼を求めて軽く散策しました。

 

散策しながら、水辺の清々しい氣を感じ、10年以上も前の某雑誌の特集「スピリチュアルフォレストを訪れる」で、スピリチュアリストの江原啓之さんが、都内の4つの森を紹介していて、そのうちの一つが、ここ井の頭公園だったことを思い出しました。

 

帰宅後、久しぶりにその雑誌を引っぱりだしてみました。そのことにも少し触れてみようと思います。

 

ボランティア活動を終えて、電車で吉祥寺駅に戻ってきたのは、午後6時近く。

 

冬季なら星空を眺めている時間帯ですが、今の時期は、まだ十分明るいので、一日の終わりに森林浴を楽しむこともできますねクローバー

 

池の水面に映し出される木々の緑も鮮やかです。

 

緑は目の薬といわれていますが、清らかな水面を眺めていると心が洗われて、気分もすっきりしてきます。

 

心の疲れ、汚れは目には見えないけれど、それなりに日々生じている。森の静寂の中に身をおいてみると、それに気づき、同時にお掃除できたりもしますクローバー

 

井の頭池は上の案内板地図にもあるように、長細い形をしていて、周囲は約1.5km。

 

のんびり歩いても、20-30分程度。気軽に散策するには、広すぎず、狭すぎず(物足りない感もなく)、ちょうどよいサイズではないでしょうか。

 

池の辺にたつ井の頭弁財天は、過去ブログで何度も紹介していますが、私にとってパワースポットの一つです。昨日は午後6時過ぎていたので境内には入れず裏から参拝。

 

裏からの景色も一興です。

 

弁天さま近くにある湧水口「お茶の水」。

 

徳川家康が、この池の湧水を関東随一の名水とほめてお茶をいれたという伝説から「お茶の水」という名がついたといわれています。

 

江戸幕府を開いた徳川家康が、この森に足を運んでいた頃は、周囲の様子はどんな感じだったのでしょうね。

 

この日も池を訪れた人たちを沢山楽しませてくれたであろうスワンボートたち。お疲れさまでした!

 

池の辺にたくさん植えられているアジサイ。順調に成長しています。
 

今の時期あちこちで目を引くのが、初夏の代表的な花、ヤマボウシ。

 

夏に向かって緑の深さがぐんぐん増している森の中で、真っ白ながよく映えます。

 

白い4枚の花弁に似た葉は、総苞片といって、花のつけ根の葉。は淡黄色で小さく球状で、近づいて上から見ると、よくわかります。シンプルで美しいデザインで、好みの花の一つ。

 

所用帰りの寄り道散歩で、短い時間でしたが、森林浴を楽しみましたクローバー

 

江原啓之さんが、ずいぶん前の雑誌(↓)の特集「スピリチュアルフォレストを訪ねる」で、「井の頭公園は水が多く、いい波動が流れている公園。内観にとても適している」とコメントされていて、それ以前から、この森(公園)でしばしば内観する時間を過ごしていた私は、深く共感したものです。

 

2005年11月に日本テレビから発行された「東京日和」というムック本。

 

同書の中で、江原さんは、自分の内面を観察するのに適した、静寂のある自然をスピリチュアルフォレストと呼び、都内の4カ所を紹介していました。高尾山薬王院(八王子市)、深大寺(調布市)、大國魂神社(府中市)、井の頭公園(三鷹市・武蔵野市)。

 

内観とは、その字が示すとおり、自分の内面を観察すること

 

何かと忙しい現代人は、自分の心の中をのぞきこむことすら忘れがち...。江原さんは「人の意見にふりまわされたり、人と比べたりしないで、あくまでも自分の心の声に耳をかたむけることが大事」とコメントしています。

 

私は、ヨガの指導に関わることになる以前、江原さんのスピリチュアリズムを1998年から2003年頃まで学んでいました。その当時は、心身ともにかなり不調だった時期でもあったので(2018.5.15ブログ参照)、スピリチュアリズムの学びは、自身の身のまわりに起きたことの本当の意味を考えることに、とても役立ったように思います。

 

とくに仕事でブラックな取引先に関わって酷い人間不信、自己否定感に陥っていた時期には、苦労や摩擦は、たましい(霊性、人間力と置き換えてもいいかもしれません)を磨くための磨き砂と捉えることで、前に進むことができたような気がします。自分だけの貴重な体験を通して、たましいは磨かれ、人は向上するのだと、辛い思いをすることでわかりました(苦笑)。

 

この時期の体験と学びは、のちにヨガの哲学を学ぶうえですごく役立ったと思います。言葉(表現の仕方)は違うけど、言わんとしている事は同じだと感じることが多々あるから。毎月の講話、少人数グループの勉強会、スピリチュアル・カウンセラー養成講座など...。いま振り返ってみると、フリーランスとして仕事をしながら、熱心に学んでいたなと思います。当時抱えていた苦しみを、自分なりに克服したかったのでしょうね。

 

その後、私は、スピリチュアリズムの学びからいったん離れ、ヨガの指導に関わることになったわけですが、20年近く前に学んだテキストを、また読み返してみようと思います。

 

 

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