経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -90ページ目

【書籍】お客も社員もどんどん幸せになるすごい会社

お疲れさまです。Mです。
前向きな本を読みました。

お客も社員もどんどん幸せになるすごい会社 グレートカンパニーの作り方

船井総研のトップコンサルタントである、五十棲 剛史氏が執筆された著書です。

不況の中でも、好業績を誇っている会社を事例に、「グレートカンパニー」とはこうある、と謳っています。

経理職にいると、どうしても数字から物事を見がちです。

そうではなく、お客さんに対するこだわり、会社とはどうあるべきか、というこだわり。

もちろん、こういうことは経営者が考えること、と思うでしょう。しかし、会社として残っていけるというよりは自分自身も今後残っていこう、と思うのであればこういう感覚を少しでも身につけることは大事なことです。

プレイヤーの目だけでなく、経営者の目。いずれは必要となることでしょう。

この本に載っているのは、通常の感覚では「えっ?」と思うことも、できる判断。特に経理の目では、「なにやってるの?」と思うことです。

下記、本書に載っているエピソードです。

今では有名な事務用品の会社「アスクル」。「明日来る」つまり「今日注文すれば明日届く」が由来です。

ところが、あるとき夕方にお客さんから「昨日注文したファイルが届いていない」と連絡がありました。
通常の感覚であれば、確認する、送っていなければすぐ再発送しますね。
ところが、「明日来る」をコンセプトにしているこの会社では、すぐにファイルをもって新幹線に飛び乗り、届けた(倉庫は東京でお客さんは静岡)

700円のファイルに対して、交通費が2万円。経理なら激怒ものです(苦笑)

ところが、届けてもらったお客さんは間違いなく感動します。

これが口コミで広がっていく。お客さんの口コミほど宣伝効果の高いものはありません。結果的に、アスクルの会社の評判を押し上げるのです。

これが、上司の判断ではなく、社員の判断でできる。

すばらしいことですね。

経営のヒントが満載です。

頭の固い私にはよい本となりました^^


お客も社員もどんどん幸せになるすごい会社 グレートカンパニーの作り方/五十棲 剛史

¥1,260
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経理が辞める理由。会社がヤバイだけではない。

中小企業が経理採用するときは、こんなとき。

お疲れさまです。Mです。

中小企業が経理を採用するとき、というのはほぼ

補充要員

誰かが辞めるから代わりの人を入れよう、という場合です。よほど成長過程の会社でない限り、プラスの要因、とはならないです。

まわっている経理にこれ以上コスト掛けられない。かけるなら営業だ!

まぁ・・・当たり前といえば当たり前。


最近では寿退社も少なく、出産で産休でもない限り、働き続ける人が多くなっています。

では、辞める理由は?というと、

「会社に不満があって辞める」
(表向きです。もちろん、バカ正直に言う人はいませんよ・・・)

という人が大半を占めます(私の実体験数、数少ないデータによりますが(汗))


そもそも、不満のない人は“辞めよう”なんて考えません。このご時世、多少の不満でも辞めずに働いている人もいるでしょう。

よって、辞めるというのは、よっぽどのことなのです。

辞めてしまうほどの不満は?、というと・・・?

明日アメンバー記事にします。


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