経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -69ページ目

現金を数えるタイミング

お疲れさまです。Mです。

経理には、3月末に限らないですが、末日に会社にある現金を数える仕事があります。

新人の経理マン、一番下の担当者が受け持つ仕事かもしれません。(一人ですと誰に振る、という考えはなにもないですが(苦笑))

では、現金を数えるのはいつでしょう?

いつ、というのは、何時頃 を指します?

例えば、6時までの仕事時間であれば、6時に数える、なんてことはしませんよね?これだけのために、残業が発生するのはおかしいです。

とはいえ、営業がいるような会社では、定時以降に会社に戻ってくる人もいるでしょう。

末日の残高ですから、その日に現金精算する人の分も含めないといけません。

そうなると、その人の分まで待たないといけない・・・なんて負の連鎖となります。

そういう場合は、社内でルールを決めてしまうのです。

「年度末は、5時で現金を締めます」と言った感じで。

会社で通達を出しておくとよいでしょう。

そういえば、2千円札、みなくなったなぁ~。金種表にはあるけど。

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どの部署がどれくらいの損益をだしているか?

お疲れさまです。Mです。

会社では、全体の損益のほかに、どの部署がどれくらい利益が出たか、あるいは損失が出たか、を把握する必要があります。

「採算」が取れているかどうか、ですね。


経営者としては、トータルで黒字となっていればいい、と考えます。

足を引っ張る部署については、継続する意義がなければカットする、という選択肢も当然ありえます。

しかし、長い目で柱となるような部署については、ある程度の赤字を見込んでおくことも必要です。

例えば、日本で前例のないことを研究、あるいは開発をしている場合。

既存の優秀な部署が、その開発の部署(赤字の部署)を支えていることになります。


これらの数字を算定するために、会計ソフトの「部門別の設定」を行う必要があります。

一般的な会社であれば、

・役員(+管理部)
・営業
・開発

はほしいところです。大企業ほどかなり細かいですね。

要は、
1.売上を上げる部署
2.将来的な売上に貢献する部署
3.売上を上げない部署

もちろん、営業であっても 地域別であったり、取り扱う商品別に分かれることもあるでしょう。

これらの基礎は「組織図」で決めてよいです。

組織ごとの損益がどれくらいか、必要とする部署か、も確認できますね。

これらが経理から発信できれば、部門別の所属長も会社の数字に関して、もっといろんな点でみれるようになるでしょう。


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契約者先が住所変更したとき、再度契約書を交わすのか?

お疲れさまです。Mです。

契約書を取り交わした先がずっと同じ社名、同じ住所とは限りません。社名変更をしたり、移転をしたりすることがありますね。あるいは、会社であれば、代表取締役(社長)が変更になることもあるかと思います。

そういった場合、再度契約書を交わす必要があるでしょうか?

契約内容が同じ場合、再度契約書を交わしてしまうと、また同じ金額だけの印紙代がかかります。

内容が同じですし、社名や住所が変わったと言っても当事者は変わっていないため、契約書を再度交わす必要はありません。

代表取締役は?というと、会社自体は変わっていませんね。よって、再度交わす必要はないのです。

そのかわり、変更した取引先から「○○における変更のご案内」といった案内が送られてくると思います。それを変更前の契約書とセットで保管しておけばよいのです。


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