経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -71ページ目

無借金経営している経営者は、無借金で喜んではいけない。

お疲れさまです。Mです。

「無借金経営」

借金がなくて自力で会社が継続している、経営者が経営をしている、一転すばらしい会社のように思えます。

もちろん、すばらしい会社です。

順調なときはそれでもよいでしょう。

むしろ、順調なときほど、銀行から

「借入をしなさい」

「なんで、無借金で経営しているのに借入しないといけないんだ?」

とお思いでしょう。

私も、「無借金経営がいい!」と思っていましたし、借入のある企業の担当だったとき「余裕資金があるのに返済しないのはなんでだろう?利息分浮くのに」と思ったりしたものでした。

ちゃんと訳があるんですね。

1.無借金の会社が借入をしたほうよい訳とは?

2.借入をしている会社で、繰上げ返済をしない訳とは?

考えてみてくださいね~。答えは次の記事で^^

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決算前にすべきこと その3

お疲れさまです。Mです。

決算スケジュールを組む点で一番大事なことは、

「締め切りを守る」

です。

延長を申し出ていない企業であれば、2ヶ月以内の申告および納付が期限です。

これを越えてはいけません。

時間との戦いでもあります。


決算で一番時間がかかるのは、未確定要素が多いところ、です。例えば、売掛金の入金がずれ込んでいる場合、消しこみができない、ということがありますね。

そういったところを、どんどん前倒しで確認したり、前もって修正仕訳を入れておく(データとして残しておく)のがよいです。

4月の月次も当然視野に入れないといけませんから、年度更新のこともお忘れなく。


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決算前にすべきこと その2

お疲れさまです。Mです。

具体的な決算スケジューリングですが、あなたがどこまで決算業務を行うか?によってすべきことや締め切りが変わってきます。

あなたの担当もそうですし、税理士さんがどこまで決算業務をしてくれるか、にもよりますね。

申告業務以外はすべてあなたがする、とした場合、下記の日程を決めること、が考えられます。

1.3月の通常月次決算の期限
2.科目別内訳書の期限
3.取引先別の債権債務の返送期限
4.(取締役会・監査役の承認・税理士のチェック)
5.株主総会招集通知作成および発送
6.株主総会開催


前の記事でもお伝えしたとおり、「株主総会開催日から逆算」してスケジュールを作成します。

上場企業の決算発表は45日、と言われていますが、これは中小企業でも同じ、と考えてよいでしょう。

目安としては、3月決算会社であれば、GWが終わったあたりで、税理士さんに決算データが渡せるといいですね。

通常業務プラス決算業務、となりますから、効率よくやらないとGWも出社、なんてことになってしまいます。(よくある話ですが)

今から先手を打つ、というのも良い考えです。


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