経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -33ページ目

マニュアルは必要か?

●マニュアルは必要か?

お疲れさまです。Mです。

事務作業におけるマニュアル、引継ぎがあるときに作成されますね。

そういうことがあるたびに、「マニュアルを作っておこう」と思ったものでした。

でも、いざとなると作れない、いや作らない。


自分でできてしまうから


あらかじめ、部下やほかの人にシフトするということであれば、マニュアルも作成することになるかと思いますが、そうでもない限りは、ほかの仕事が優先されてしまいます。

マニュアル作り、って普段の業務の中では優先順位、高くないですからね。


でも、マニュアル作りをすると、自分の業務を客観的に見直すことができます。

普段の業務をしがてら、マニュアルを作成する、という手もあります。


マニュアルは自分だけがわかっても意味がありません。相手がわかるように作らないとダメです。

文章、表現力、図、いろんな要素が必要です。


すぐには必要なくとも、少しずつ作り上げるのもよいかもしれませんね。


個人情報管理の重要性

●個人情報管理の重要性

お疲れさまです。Mです。

会社にとって、個人情報のみならず、機密情報は多々あります。

そんななか、セディナが、顧客情報が流出したことを発表しました。

詳細記事は→コチラ

以下、産経新聞より引用
(ここから)----------
信販大手のセディナは16日、クレジットカードのOMCカード会員の住所、電話番号などの個人情報について、15万8248人分が名簿業者に流出していたと発表した。

 カード番号は含まれておらず、不正使用は確認されていないという。アメリカンファミリー生命保険など、顧客情報が流出した外資系保険4社と同じルートで情報が売却されたとみている。

 セディナは、OMCの会員向けの保険勧誘業務を委託していた保険代理店の関係者が、会員情報を持ち出した可能性が高いとしている。この代理店は、外資系保険の商品を扱っていたインフォリッジ社の関連会社で、昨年2月に倒産したという。

 委託期間は2008年1月~09年10月。セディナは警視庁などに流出の事実を報告した。

----------(ここまで)

セディナというと、JR東海のエクスプレスカードを扱っている会社でもあります。最初は該当しているのでは?と思いましたが、保険に関するということなので、該当はしていませんでした。

記事を読む限り、倒産した会社先の個人情報です。かなりの広範囲で、セディナには非があったとはいい難いと思います。

とはいえ、個人情報流出のニュースがでて、自身が該当していたら嫌なものです。たとえ、不正利用はない、といわれたとしても、どのように使われるか、というのは本人にはわからないですから。


社内、取引先までならまだしも、取引を終えた会社までも管理はしきれませんね。

事務系は特に、機密情報・個人情報を取り扱うことが多い部署なので、しっかりした管理が必要です。

流出したデータで悪用をしないことを祈るのみです。

証憑類の書類整理術

●証憑類の書類整理術

お疲れさまです。Mです。

決算が終わって一息つくと、前年度の書類整理をしなければいけません。

今年は今年で、また書類がでてきますからね。

その場合、前年度の証憑類をすべて1つのダンボールに入れる、ということをしていませんか?


税法上では。帳簿書類の保存期間は7年と定められています。

ただし、すべてが7年というわけではなく、出勤簿は3年というように、別期間のものもあります。

会社の規程によっては、「決算書類は永久保存とする」というような定めを設けている会社もあるでしょう。


1年分をひとつのダンボールにまとめておくのもよいのですが、いったんしまった書類を再度見る、というのはそれほど頻繁ではありません。

「廃棄時期」をベースにダンボールをまとめる、という方法があります。

この方法の利点は、廃棄時期になったら、箱ごと処分できる点です。

ダンボールの外に、入れてある書類と、保存期間、廃棄時期を明記しておけば内容は把握できますね。

会社の情報なので、普通にゴミとして処分するのも難しいです。


例えば、ヤマト運輸は機密文書リサイクルサービスといって、機密文書を処分するだけでなく、その処分した紙がリサイクル紙として活用されるサービスもあります。

廃棄時期が到来したから、といって、また分別したり、シュレッダーにいちいちかけていては、時間がかかってしょうがないです。

ゴール(廃棄時期)を決めてうまくまとめてみましょう。



(ダンボールだっておしゃれに♪)