経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -28ページ目

日本は減点主義

●日本は減点主義

お疲れさまです。Mです。

人事評価でもよくあることですが、人を評価する時は100点満点からマイナスをつけていく、いわゆる減点主義になっています。あるいは、何項目かに分かれていて10点満点中○点、といった感じですね。

営業のように売上目標があると、100万の売上目標に対して50万の達成、すなわち50%の達成率、という、明確な結果があります。

しかし、事務関連はそういう明確な結果はありません。

実際に評価をつけたこともありますが、

“勘”

によるところが大きいと思います。

勘、というか感覚、ですね。

人間は、悪いことほどよく覚えているものです。特に自身に被害を被った時ほど鮮明ですね。上司も例外ではないでしょう。もしくは、直近にあった良いこと悪いこと。

半年や1年の成果、となると、そう簡単には思い出せません。

結果・・・悪いことを覚えているがために「減点主義」で評価しがちになります。


できなかったことができるようになったことだけでも評価に値します。

減点主義ではなく「加点主義」

マイナスをカバーできるほどのプラスがあれば、結果オーライでしょう。

加点主義でいきたいものです。

思っているほどわかっていない

●思っているほどわかっていない

お疲れさまです。Mです。

上司は部下のことをわかっているでしょうか??

分かっている、という人もいるかもしれませんが、意外とわかっていません。よくありがちなのが、分かっているよ、といいながら実は部下の仕事を分かっていない、ということありませんか?


例えば、中途採用で入社した上司。

マネジメントを求められての入社でしょうから、業務自体はわかっていません。もちろん、スキルもあるでしょうから理解はできるでしょう。フローチャートがあれば流れもわかるかもしれない。

でも、細かいこと、イレギュラーなことはわかりません。

そんな中、部下の報告でジャッジしなければいけません。

あ、言っておきますが、上司が無能というわけではありません。

部下の人自身にも問題があるのです。

部下も上司のことをわかっていないのです。

それを解消するには・・・


「相手はそれほどわかっていない」


と認識することが大事です。

「わかっているだろう」ではなく、「わかってもらおう」です。

赤ちゃんやちっちゃい子供に、簡単な言葉で伝えますよね?わからなければ何度も教えますよね?

それと同じです。

人間、わかっているようでわかっていません。

そういう意識で臨んでみてはいかがでしょう。


総勘定元帳って印刷していますか?

●総勘定元帳って印刷していますか?

お疲れさまです。Mです。

書類を整理していたところ、5年前の総勘定元帳の束が出てきました。

法的には総勘定元帳を印刷して保管しておかなければなりません。

とはいえ、今は会計ソフトもしっかりしており、過去の元帳を見ようと思ったら会計ソフトで確認します。総勘定元帳の紙を見ることはありません。

2年前に事業縮小で事務所も狭くなったこともあり、証憑類だけでも結構な場所をとってしまいます。しかも日の目を見ることなく保管・・・。

もったいなくて総勘定元帳を印刷するのをやめました。


税務署に電子申告と一緒に申請をすると電子データで保管して置けばよい、のですが、そこまでしていないので本来は印刷しないといけないんですね。

今もちゃんと印刷して保管していますか?




(すたんどあろーん)