経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -2ページ目

デトロイト幹部のお話を中小企業に置き換えてみる。無理あるじゃん・・・

 お疲れさまです。

こんな記事がありました。

 

財務・会計部門のデジタル化で 30年前の製造業と同じことが起こる

 (ダイヤモンドオンライン)

 

 30年前の製造業に何が起こったか?

また、デジタル化によって何が起こるのか?

 

読む前にちょっと考えてみました。

 

30年前というと、1987年。

うーん、学生時代だ(汗)

 

で、何が起こっているかは実際はわかっていないのですが、

Window95がでていないので、まだコンピュータが普及する前。

 

製造業、と考えると、オートメーション化でしょうか。

 

工場のラインが人海戦術ではなくて、設備投資によって

機械化できたことにより、効率化が進んだ。

ということは、人が少なくてもすむ、と。

 

まぁ、デジタル化になることで、人が少なくなる、

最小限の人数で処理ができる、というのは予測できます。

 

ましてや、AIによって経理がなくなる、なんて巷では言われています。

 

と、予測しながら記事を読んでみました。

 

「経理や会計担当は現在のスキルからの拡大が求められている」

 

うーん、今に始まった話ではない。

中小企業なんて、何でも屋だから、経理だけで食っていけない。これから、若い子はデジタルネイティブな人たちだから、コンピュータを使いこなせないと生き残っていけない。

 

40代後半の経理マンはそう思った。

 

1/10の人員? 10人分の仕事が一人でよい、と??

10人もいないんですけど(細かいツッコミ)

 

デトロイトクラスともなれば、何千人もいるので、

そういう解釈になってしまうんでしょうか。

大企業でも財務や経理で10人以上いるんでしょうか・・・。

 

内部統制上、内部牽制を働かせる必要があるので、

複数人数は必要ですし、デジタル化したところで、

結局は人がチェックしないといけないので、

少なくはなってもなくなることはないでしょう。

 

内部牽制もオートメーション化できれば・・・ いらなくなるか。。

 

月末のある夜、寝ている間に国別のリアルタイムの情報に基づくレポートが自動生成され、自分のダッシュボードに反映される。午前中CFOとのミーティングに向けて簡単な準備をしているうちに、ブラジルで最も売り上げの変動が大きいことがわかる。ドリルダウンすると、コグニティブ技術がブラジル市場のパターンを指摘してくれる。ミーティング中、CFOにマーケティングキャンペーンの予想はと聞かれて、その場で新しいシナリオを適応して売り上げにどのぐらい貢献するのかの予想値を割り出す

 

やばい、1回で理解できない(がーん)

ドリルダウン、コグニティブ技術・・・

グローバル企業、すごいな。

 

リアルタイムで速報を出す(日々決算ってやつ)

これがあるべき理想、なんでしょう。

 

「昨日は雨が降って客がこなかったから、売上低いなー」

 

の今の社長に数字見せて分析して対策を講じられるんでしょうか。

 

という以前に、自身が日々決算できるんでしょうか・・・。

(おー、今のままじゃ無理!社長のこと言える立場じゃねぇよぉ・・・)

 

30年以上前、製造の現場である工場ではラインでたくさんの人が手作業をしていた。スタッフは特定の作業を上手にできるようになったものの、コストの問題から米国から工場はなくなってしまった。トランプ政権になり工場がアメリカに戻ってきているが、現在多くを占めるのはロボットで、人の姿はわずかしかない。「財務でもこの変化が起こる。財務部門でも、ロボット、あるいはソフトウェアロボットが多くの仕事をするようになる」

 

財務・経理はパターン化できるから、いずれそうなっていくでしょう。

会計伝票に起票して、皆生おソフトに入力していたものが、

今や、インターネットによって、銀行のweb明細が会計ソフトに

自動で取り込めるような時代になっています。

 

時代の流れ、すさまじい。

 

デトロイトの幹部がおっしゃっていることなので、日本の中小企業に反映されるまではまだ時間がかかると思いますが、携帯を肩からかけていたあの女芸人・・・えっと・・・(すぐでてこない)

 

さぁ、どうする?  そう、ググるんだ!

 

おぉ、 平野ノラ! もってますよね、携帯。あ、ネタするときですよ。あれがコンパクトになっていって、折りたたみになって、今やスマホ。

 

恐るべきスピードではないです?

こういうことが、会計業界にも起こりうる、ってことです。

わが社でも、会計ソフト、クラウド化です。

 

便利になったねー、で済む経営者。

で、君は(経理担当)いらないかぁー、なんて言われるかも?

 

生き残る術、身につけていきましょう。

ちなみに、プログラミング覚えようと試みましたが挫折しました。。

 

 

経理職を希望している人へ

●経理職を希望している人へ

お疲れさまです。

私も若かりし頃は、「経理」になろう、と思って仕事を探したものです。


しかし、今の時代はITという文明の利器が発達したせいか、経理職オンリーというのは少なくなってきている、と感じます。

ましてや、中小企業であれば、経理だけやっててもらっても困る!というのもあるでしょう。


経理以外の仕事のほうが多かったりします。
これからの時代は、経理以外のこともやる(やらないといけない)ということを意識しておいたほうがよいかな、と思います。


「経理」という「職種」は大事だけど、どういう会社か?という「業種」もしっかり考えてみることも大事だと思います。

仕事を続けるモチベーションも含め、です。



マイナンバーはいつ届く?

●マイナンバーはいつ届く?●

お疲れさまです。

マイナンバーの通知カード、報道では10月から、
と言われていましたが、なかなか届かないですね。

ホントに届くの?と思う方もいるかもしれません。
(まだ送られてこないんだけど・・・と従業員から問い合わせもありました)


そんな状況を確認するサイトがあります。

個人番号カード総合サイト


お住まいの都道府県を選ぶと、ア行から順に並んでいます。
市町村のとなりに差出日があり、差出完了であれば、日付が明記されています。
ブランクの場合は、まだ差出されていない、ということです。


ここで1点注意。

差出日が記入されているから、といって翌日に届く、ということではありません。

よーく考えてみましょう。

例えば、10万人の市で、1世帯当たり4人としても2万5千件。

しかも!

〝簡易書留”で送られてくる、ということは、対面で受取になります。郵便局の配達員がポストにポン、と入れていくのとはわけが違います。

さらに!

サラリーマンが多いですよね。そうなると・・・不在通知もおのずと多くなります。

再配達の件数も含めたら・・・届くまでに日数がかかることが想像できると思います。


本格的に使うのは翌年から。
気長に待ちましょう。