経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -150ページ目

会計のルール

お疲れさまです!

会計のルールは法律である程度決まってはいますが、社内にてルールを決めることもできます。また、会計のルールは複数の選択基準があるのです。

それに対して、税務上のルールでは誰もが同じ方法で公平性を保つために一定のルールに従って処理をする必要があります。


例えば、携帯のゲームを開発したとしましょう。
ITにおいての完成までにかかった費用を無形固定資産の「ソフトウェア」という勘定科目で処理します。

無形固定資産における、税務上の償却期間(費用の繰り延べです)は5年ですが、会計上は「ゲームのブームは5年も続かない」と判断して「2年で償却しましょう」と判断すれば2年で償却できます。そのかわり税務上は5年なので法人申告書で調整するのです。

それを難しくしたのが・・・「税効果会計」と呼ばれる処理です。


会計の法律に違反しない限りは処理が選択できるのです。

【勘定科目】まとめてよいものとわるいもの

お疲れさまです!

勘定科目ですが、まとめないといけないものとまとめなくてもよい(選択できる)ものがあります。期中(決算前の月次の段階)では自由に勘定科目を使ってもかまいません。

「管理会計」であれば社内資料なので細分化できれば分析もしやすくなりますね。売上を主要項目ごとに分けてしまうのも一つの方法です。


現金、預金については多くの会社が

・現金
・普通預金
・当座預金
・定期預金

といった預金ごとに勘定科目があると思いますが、決算上では

「現金及び預金」

と1つの項目にまとめてしまいます。

逆に、表示させておいたほうがよいと思う科目として、

未払金(未払費用)のうち、

・未払法人税等
・未払消費税


銀行等の外部に決算書を提出する機会があると思います。そのときに、納税額が決算書を見ただけでわかる、というのは相手に対してもアピールになりますし、自身もこの決算期はこれだけ納税したんだ、というのが一目でわかります。
未払金(未払費用)に入れてしまっても問題はありません。

ちなみに、中小企業の実務上はビミョウなところはありますが、本来一番最初に提出する外部先は「株主」です。

税理士が決算書を作成してくれると思いますが、自社で作成する機会があればこういうところもチェックしておくとよいかと思います。

【記事】河村市長、愛知知事選に自民党大村氏を擁立?

お疲れさまです!

今朝の中日新聞の1面にどかーんと載っておりました。一部抜粋。

来年2月6日に投開票が決まった愛知県知事選で、河村たかし名古屋市長が、自民党の大村秀章衆院議員(50)=比例東海ブロック=の擁立を目指していることが分かった。両者がともに「減税」を公約に掲げ、市と県が協力して産業振興や行財政改革の実現を目指す狙いという。全国的に知名度が高い改革派市長と、現職の自民党国会議員による党派を超えた連携が実現すれば、自民、民主両党関係者に衝撃を与え、知事選の台風の目になるのは確実だ。

記事詳細は ⇒ コチラ
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皆さんもご存知のとおり、現名古屋市長である河村氏がリコールを追い風に知事選・市長選・市議会議員選のトリプル選挙を目論んでいます。

自身が在籍していた民主党からではなく、野党の自民党からの擁立。民主党自身は違う候補者を擁立しようとしているからなのか、記事に書いてあるように共感してなのかは定かではありませんが、思い切った策を講じていますね。

先日、みんなの党から薬師寺道代氏を候補として擁立することを渡辺代表が発表して河村市長とタッグを組んでいくのかな、と思ってたところにこのニュース。

一方、河村市長にいいように振り回されている市議会議員(特に自民党)は 重徳和彦氏に要請している(私と同い年!)との報道がされております。


【所感】
リコールも成立しそうなので、来年2月に向けて戦闘体制に入った感があります。庶民に近いようで遠いところで話が大きくなってきている、あの名古屋弁は多少違和感のある、そんな名古屋市民の1人です。

今はCOP10という重要な会議をしている最中に何を言ってんだ??(河村流ですと「なに言っとりゃ~す」私はよう使いません・・・)と思わなくもありませんが。。。