生きている間、人間の身体にはダメージが蓄積され続けています。

この身体へのダメージを除去してくれる物質に抗酸化物質があります。

 

抗酸化物質を含む食品を摂取すると、身体へのダメージを和らげる効果が期待できます。

抗酸化物質を含む食品には次の様な食品をあげることができます。

 

カシス→アントシアニン含有。

ほうれん草→ルテイン含有。

とまと→リコピン含有。

ブロッコリー→ベータカロチン含有。

 

抗酸化物質の摂取は、眼以外の身体のダメージも和らげる効果が期待できるので、脳梗塞、心筋梗塞などの病気のリスクの減少も期待できます。

 

抗酸化物質の一つであるブルーベリーは確かに目に良いものですが、カシスの方がおすすめです。

 

カシスは小さな木の実で見た目はブレーベリーと似ていますが、ブルーベリーとは異なる木の実です。

主な生産地はニュージーランドですが、国内では青森県などでも生産されています。

カシスソーダ、カシスオレンジなどのお酒のカクテルや、ジャムやお菓子の原料としても使用されます。

 

札幌大学の研究によると、カシスを飲用する人としない人では視野のダメージに約2倍の差があったという報告があります。

カシスに含有されるカシスアントシアニンには眼の血流を改善する効果と、抗酸化作用により眼のダメージを減少させる作用が報告されています。

ブルーベリーには、この様な作用を期待できるアントシアニンが含有されていません。

従って、ブルーベリーよりカシスの方が眼のためにはおすすめと言えるのです。

緑内障気質とは次の項目に当てはまる人で、ストレスがたまりやすく緑内障になるリスクが高い人の気質です。

 

細かい事まで気を遣う。

自分よりも他人を優先する。

責任感が強い。

先の事までよく考える。

 

緑内障の失明の恐怖にストレスをためるのは、結果的には緑内障に悪影響になります。緑内障であってもしっかり治療すれば、視力を維持し、失明を回避することは可能です。

几帳面な性格な方は、きちんと治療を受けれことが可能ですので長期にわたる治療も乗り越えることができるはずです。

緑内障の検査には次のような検査があります。

 

[眼圧検査]

眼圧検査は眼に空気を吹き付けて眼球の弾力性を調べ眼圧を測定します。

眼に空気が当たるので驚くかもしれませんが痛みはありません。

 

[眼底検査]

眼底検査では眼底カメラや眼底鏡を使用し眼の奥である眼底を調査します。

眼底は血管や神経の入り口の様子をチェックできる箇所で、異常がないかを調査します。

眼底検査を受けることで緑内障以外の病気を発見する事も可能です

緑内障は早期発見がとても重要ですので、自覚症状が無くても1年に1度は必ず眼底検査を受けることを推奨します。

 

[OCT(光干渉断層撮影)]

OCT(光干渉断層撮影)は視神経の状態や網膜の厚みを測定します。

 

[視野検査]

視野欠損の有無を確認します。視野欠損がある場合は視野欠損の程度や位置を調査します。

 

[隅角検査]

隅角検査では専用コンタクトレンズである隅角鏡を着用し、隅角の開放や閉塞の状態を調査します。

 

ウォーキングのポイントとして以下の項目があげれます。

 

 

・1日の内、数回に分けてウォーキングを行っても大丈夫です。

・1日に8000歩から1万歩が理想ですが、医師によっては緑内障の為に1日1万3000歩程度を推奨する医師もいます。

人によって自宅にいる時間が長い人と短い人がいると思いますので、何日間か自宅内でも歩数計を付けて歩数を測定してみましょう。例えば家にいる時の平均歩数が1500歩の人の場合、屋外でのウォーキングは6500歩(8000歩ー1500歩=6500歩)から8500歩(10000歩ー1500歩=8500歩)で大丈夫です。

・腰やひざに痛みがある人や、運動習慣の無い人は無理をせず1日5000歩程度を目標に痛みが出ないように注意しましょう。

スマートフォンに歩数計のアプリをダウンロードして利用すると便利です。

ウォーキングを開始して最初の数分は足やひざを痛めないようにゆっくりしたスピードで歩きましょう。

・交通事故に注意して目立つ服装でウォーキングを行いましょう。

夜間は特に白っぽい服装や反射板を活用して自動車事故に注意しましょう。

・自分のお気に入りのウォーキングコースを数パターン用意して、楽しくストレス無しでウォーキングを楽しみましょう。

・ウォーキングは緑内障だけでなく、他の色々な病気予防や症状改善に有効です。

血流障害が緑内障の原因の一つと言われています。

以下、血管の健康を保ち血流をよくする食物です。

 

[納豆]

ナットウキナーゼ、サポニン、イソフラボン、植物ステロール含有。

 

[さば]

DHA、EPA含有。

1日2グラム程度の摂取が目安。

過剰摂取は良くない。

ノルウェーさばは特にEPA含有量が豊富。

調理方法は蒸したり、焼いたりがおすすめで、揚げ物は避ける。

 

[いわし]

EPA含有。

いわしは小魚なので海洋汚染度が低い。

EPAの吸収がよい刺身がおすすめ。

 

[玉ねぎ]

含有成分である香りの成分のアリシンが善玉コルステロールを増やし悪玉コルステロールを減らす。

含有成分のケセラチンの抗酸化作用で動脈硬化を防ぐ。

含有成分の食物繊維が血糖値の上昇を抑え、血糖値の急上昇を抑え血管の損傷を防ぐ。

 

[シナモン]

漢方薬としても利用される。

毛細血管の維持に役立ち、ゴースト血管対策になる。

 

[かつお]

DHA、EPAを含有。

DHA、EPAは熱に弱いので刺身がおすすめ。

良質なたんぱく質も含有。

たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6も含有。

大型魚の中では比較的、海洋汚染の影響が少ない。

 

[アボカド]

良質な油であるオレイン酸を含有。

含有成分であるビタミンEの抗酸化作用で動脈硬化を予防。

含有成分のビオチミンが髪や皮膚の健康も保つ。

含有成分のカリウムが余分な塩分を対外へ排出する。

 

[ルイボスティー]

毛細血管の強化作用。

 

[モロヘイヤ]

血管の若返り効果。

含有成分の食物繊維が血圧の上昇を抑制し、動脈硬化を予防。

含有栄養素は多く、野菜の王様と呼ばれることもある。

含有成分のポリフェノールやベータカロチンが活性酸素を除去しコレステロールや塩分の九州を抑制する。

 

[くるみ]

含有成分のポリフェノールの抗酸化作用。

含有成分のオメガ3脂肪酸は良質な油。

含有成分のビタミンEのコレステロールの酸化防止作用。

含有成分の食物繊維が血糖値の安定を保つ。

 

[酢]

主成分の酢酸による血圧、内臓脂肪の低下、減少作用。血流改善効果。

過剰摂取は控える。

空腹時の飲用は胃を痛める。

1日大さじ1杯が適量。

 

[にんにく]

含有成分のアリシンの血流改善効果。

ビタミン、ミネラルも豊富。

 

[とまと]

含有成分のリコピンの血管老化予防作用。

リコピンの過剰摂取は肺がんのリスクが高まるという説もある。

含有成分のカリウムは塩分を対外に排出し高血圧の予防作用。

 

[ビーツ]

含有成分の無機硝酸塩の血管拡張作用により血圧を低下させる。

 

[アジ]

含有成分の不飽和脂肪酸の悪玉コレステロール、血栓低下作用。

 

[鮭]

DHA,EPA含有。

含有成分のアスタキサンチンの抗酸化作用。

含有成分のビタミンDの筋肉、血管強化作用。

 

[サンマ]

EPA、DHA、良質なたんぱく質を含有。

 

[アーモンド]

含有成分のビタミンEの血管を若く保つ作用。

含有成分のビタミンB2の脂肪燃焼作用。

含有成分のマグネシウムの動脈硬化予防、血圧正常化作用。

 

[オリーブオイル]

含有成分の不飽和脂肪酸の血流改善作用。

 

[しょうが]

含有成分のジンゲロールの血管拡張、血圧低下作用。

 

[緑茶]

含有成分のカテキンの抗酸化作用により血管を若く保つ。

農薬を考え無農薬の緑茶がおすすめ。

しょうがを入れて飲用するのも良い。

 

[えごま油]

含有成分のオメガ3脂肪酸の血液サラサラ作用。

野菜サラダにかけて摂取するのも良い。

光や熱に弱いので色の付いたガラス容器に入いった商品がおすすめ

保管は冷暗所で。

 

緑内障のリスクが高い人は以下の項目に当てはまる人です。

 

 

強度近視

40歳以上

近親者に緑内障の人がいる

糖尿病にかかっている

肩や首がこりやすい

タバコを吸う

冷え性

高血圧

低血圧

睡眠時無呼吸症候群である

強いストレスを感じる

緑内障は眼球内の圧力が高くなって視神経を傷つけることにより、視野が欠けていく病気です。

緑内障は失明原因の第1位の危険な病気ではありますが、早期発見、治療を行えばほとんどの場合、失明しなくて済む病気です。

いずれにしろ傷ついた視神経、欠けた視野を修復することは不可能ですから、自覚症状が無くても年に1度の眼の検査、特に視野検査はとても重要です。

 

 

 

通常、緑内障の初期では、視野欠損していても何も感じないことがほとんどです。視野欠損がかなり進行してしまってから、自覚症状が出ることがほとんどです。

左右の眼からの情報を人は脳で合成して認識しますので、片方の眼がよく見えない状態でも、全体像を認識し物を見る事がある程度可能なのです。

視神経は損傷すると、現代医学では復活は不可能ですので、緑内障の早期発見、対策はとても重要なことです。

40歳を過ぎると緑内障のリスクが高まるので、年に1度は眼科で検査を受けましょう。

眼圧の正常値は10~21mmHgと言われています。

しかし、眼圧が正常値でも緑内障を発病した状態を正常眼圧緑内障(せいじょうがんあつりょくないしょう)と言われます。

日本人の約7割は、眼圧が正常値の正常眼圧緑内障(せいじょうがんあつりょくないしょう)です。

この10~21mmHgは緑内障を発病しない安全な眼圧というわけではなくこの眼圧に範囲内に収まる人が多いという一つの基準でしかありません。

眼圧が10mmHg以下の低い値でも緑内障を発病する人はいるのです。

緑内障を発病するかは、その人の視神経の強さと眼圧で決まります。眼圧が正常値であっても、視神経がその眼圧に耐えれない場合は、緑内障を発病するのです。

ですので、健康診断で眼圧が正常であっても緑内障検査を年に1度受ける事はとても重要です。初期の緑内障は自覚症状がほとんどありません。それは欠けた視野をもう片方の眼が補うため気付かないのです。一度欠けた視野は視神経が死んでいるため、元にもどることは決してありません。早期発見、早期治療により緑内障の進行を遅らせることがとても大切です。緑内障は失明の原因の1位です。あなたの大切な視力を守るために、自覚症状がなく眼圧が正常でも年に1度は必ず緑内障検査を眼科で受診することが大切です。