気が付けばもう5月!!
(いつもこんな事言っててすいません)

2週間ぐらい前に作業していた、内装が激綺麗なEKシビックフェリオにロックフォードスピーカー(T1675)をアウターバッフル作って付けました!



去年末にミューディメンションのDSPアンプ(DSP-680AMP)とロックフォードのパワードウーファー(P300-12)を付けていまして、今回念願のフロントスピーカー交換となりました!


アウターバッフルはドアポケットと一体で作成。



ミューのDSPは助手席下に入っておりマス。


このDSPアンプの4chを2chブリッジにしてフロントコアキシャルのみ鳴らす!という贅沢使用でございます。


トランク中央にウーファーは鎮座。


長年の使用でトランク床下の板がグニャグニャになっていて、ウーファーの重さに耐えられなかったので床板は切り直しました!

トランク右上にぶら下がっているのは懐かしの純正CDチェンジャー!
このEKフェリオはヘッドも純正カセットデッキなのです!!!


カセットデッキとチェンジャーはあえて残して、メインソースにiPhoneのブルートゥースでAWAとSpotifyを再生します!
ミューのDSPアンプは標準でブルートゥースのドングルが付属してるので、
これで完結出来ちゃうんですね。

カセットデッキもチェンジャーもちゃんと生きてるので懐かしのMIXTAPEなんかかけちゃったり出来ます。
最近はカセットで新しい音源のリリースも増えてますので、あえてカセットを買うのもいいかも。

カセットの上についてるのがDSPアンプとウーファーのコントローラー。
ここでボリュームコントロールをします。

んで、組み上がったらしっかり調整。
調整始めたら左スピーカーの音がリバーブがかかったような音に…汗
なんでかと思ったらブリッジで鳴らしているFSPの片チャンネルのディレイがズレていました…。
なかなか気づかずに悩んでしまいました笑

完成した音はレスポンス良くバシッと鳴って気持ちいい!
コアキシャルですがダッシュの上からしっかり鳴って、難しい事考えずに音楽が楽しめます!
たまにはこういうのもいいなと思いました〜!


そ、し、て

4月の末は大阪で行われたサウンドコンテスト「まいど大阪」に出ていました。

↓レヴォーグのラゲッジ


↓クロストゥーランのラゲッジ


緊急事態宣言が出たので会場変更の上、表彰式なども後日発表で、自分の車の審査が終わったら自由解散という流れで開催となりました。


エントリーしたのはエキスパートクラスと山之内先生クラスとB1stに
デモカーで使ってるレヴォーグを、Bクラスにクロストゥーランをエントリーいたしました!

結果は…

レヴォーグがB1stで1位!!!!!


わーーーい!🙌
でっかい盾が送られてきました!

午前中のエキスパートの審査であまり感触が良くなかったので、
お昼でB1stの審査が止まっている間にちょっとだけ修正したのが良かったのかもしれません。
一個でも入賞できてほっとすると思ってましたがそれが1位とは!

こういう状況なので急遽中止になってもおかしくないですが、最大限の配慮と対策を打って開催して頂きました。
主催の方々や審査員の方々、他のエントラントの方々にも感謝です🙏


このレヴォーグですが、5/29,30日に当店で開催する、
サウンドクリニック&試聴会

に出します!試聴可能です!


皆様のご来店ご来場お待ちしておりマス!!!

(5/14追記:クリニック&試聴会は緊急事態宣言延長の為中止になりました。詳しくはこちら↓)





SA MITAKA M-style   飯田