クープナイフの事 | きょうこさんのありふれた日常と       ばーばの食堂本日のメニュー

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         日々忘れていく夕食の献立。
           ありふれた日常とともに記録していきます。

朝から降るのか降らないのか・・・
 
空を眺めていました。
 
 
 
 
 
何とかお天気はもって晴れ間も出てきましたが
 
晴れたら晴れたで暑いし湿度が半端ないですね。
 
まとわりつくような暑さに辟易します。
 
 
 
今日は朝早くに卵が届きました。
 
お届けは今回もお休み。
 
いつも600個を超える卵、今日は390個買いました。
 
家の分とご近所さんと取りに来てくれる友達の分。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 
台所や居間にエアコンのない我が家、
 
湿度が高く暑いこんな日のパン作りは
 
手にくっ付いてやりにくいんですが、金曜日ですから・・・
 
 
 
そして卵の注文数をラインしてきた友達が
 
「きょうちゃんのパンが食べたい、市販のパンは美味しくない」
 
というから、その言葉にほだされて全粒粉のパンも。
 
 
 

 
クープ二度引きしました。
 
 
 
 
コメントをくださる方から、
 
クープがうまくいかないと時々聞きます。
 
私もすごくへたくそでした。
 
フランスパンのように生地が柔らかいと特にです。
 
過発酵になるとよけい引きにくいんですが、
 
ナイフが引っかかって、シワシワとなることが良くあります。
 
 
 
 
ナイフの腹の部分で一気に浅めにサッと引いてから
 
同じところ(浅く筋の入った所)を深めに引くと
 
きれいにクープは引けますよ。
 
一度じゃなく二度引きします。
 
そして切り口にバターを細く切って挟んで焼くと
 
クープはきれい開きます。
 
 
 
 
 
全粒粉のパンはあまり油分を乗せたくないので
 
バターを挟みませんがそれでもきれいに開きます。
私が使っているのは障子張り替えの時に使うカッター
 
貝印の品でした。
 
 
以前障子の張り替えをしたときに(すご~く前)
 
夫が買ってきたのが新品で残っていたので
 
クープナイフが切れなくなった時に使ってみたら
 
使い勝手が良くってずーっとこれです。
 
先が普通のカッターナイフの形じゃなくカーブがいいみたい。
 
 
 
 
 
 
今使っているカッターは見つけられませんでしたが、
 
これが近い形です。
 
 
 
 
 
 
焼きあがったらこんな感じです。
 
バターを入れなくてもクープは開いてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食パンも焼きました。
 
分量を量って同じ重さにして巻き込んだけど
 
二次発酵は同じ大きさにならず、
 
全部一緒にオーブンに入れて焼くと
 
焼き上がりが二個ずつ大きさが違います。
 
売り物じゃないから良いんだけどね。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
職場で買ったお弁当が続いたので今日は作りました。
 
夫のお弁当。
 
 
 
 
 
 
胡瓜がたくさん取れたのでまたまた胡瓜の佃煮。
 
友達にも押し付けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ばーばの出前館
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     ばーばの食堂本日のメニュー
 
 
 
*鯖味醂
*油麩とじゃがいもの煮物
*茄子のおかか和え
*水菜の胡麻和え
*卵焼き
*ポリポリ胡瓜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
奥にあるのが茄子、手前左は昨日のオムレツの残りで
 
 
 
 
 
 
水菜が安かったので胡麻和え、69円でした。
 
 
 
 
 
 
送っていただいた箱の中から出てきた初めての食品
 
仙台麩(あぶら麩)を煮ました。
 
肉じゃが風(肉なし)
 
 
 
 
 
止められない、止まらないポリポリ胡瓜。
 
今日は冷え冷えです。
 
 
 
 
 
 
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