以前から読んで見たかった作家である重松清。
ブロガーさんの記事でますます読みたくなったのと
先日NHKのドラマで「とんび」がやっていたのが引き金となり
BOOK OFFで購入しました。「ビタミンF」です。
¥540
Amazon.co.jp
内容は・・・・(背表紙より引用)
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった
言葉に抵抗感がなくなった・・・。
40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。
妻の入院中、どう過ごせばいいのやら・・・。
36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた・・・。
一時の輝きを失い、人生の<中途半端>な時期に
差し掛かった人たちに贈るエール。
「またがんばってみるか・・・・。」
心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。直木賞受賞作。
中途半端な年代37、8歳~40歳くらいの男が主人公の話。
主人公のように子供はいないけど、ちょうど同じ年代の私には
ピンポイントでツボを突かれるエピソードがあって非常に身近に感じられた。
この年代の男の心の機微を巧く優しく描いており読後感も爽やか。
涙を流すまではいかないが、胸にグッとくるものがある。
ごくふつうで決して突飛ではない、どこかにありそうな日常のストーリー。
なんだか元気になれます。がんばろうかなって。
#4


