時計館の殺人 | mit0616の本棚

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「本格ミステリ小説。食べ物。映画」なんかのことなどを
ゆる~く書けたらなと思います。

ついに「奇面館の殺人」も発売されたことだし

いつまでも積読本にしておけないので・・・・

と言う事で読みましたよ!

「時計館の殺人」綾辻行人!

  

時計館の殺人 (講談社文庫)/綾辻 行人

¥900

Amazon.co.jp

 

綾辻作品はなるべく刊行順に読みたいなと思っていたのですが

なかなかうまく順番に読めるものではなくて「館シリーズ」のみ

刊行順に読んでおります。これで五作目ですね。

もう、わくわくして読み始めましたw




内容は・・・・ (背表紙より引用)

館を埋める百八個の時計コレクション。

鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。

館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。

死者の想いが籠る時計館を訪れた九人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。

凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは?

 


言わずと知れた中村青司の建てた「館」を舞台に繰り広げられる殺人。

おきて破りの密室での抜け道や隠し扉は既に「館」では常套手段。

そんなことは既に先刻承知だが幾重にも絡む謎にはやはり翻弄されてしまう。

正直犯人は序盤で想像がついた。ある程度のほころびを繋ぎあわせることは

できるのだが、しかしアリバイが崩せなかった。

メイントリックは、まさに「時計館」なトリックに脱帽です。 

600ページ超の作品だけど後半はグイグイ惹きつけられて一気に読了。

やっぱり「館」シリーズは面白い。

 

早く「奇面館」読みたいけど、まだ「黒猫」「暗黒」「びっくり」館を読まなきゃ

いけないからしばらくはお預けですww



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