エディはまだアーデルハイトが好きなんだね。
アーデルハイトを幸せにできない無力さを思い知らされたからねぇ。
アーデルハイトとの一件から、地位と身分と力を手に入れることを決意しているエディ。いいよ!いいよー!
そしてオイゲンと出会うエディ。
皇帝にも気に入られたけど、オイゲンにも気に入られちゃうエディ。ひとみ先生らしい主人公ですな。
オイゲンはユダヤを差別する人間ではなかった。
オイゲンから依頼を受けて戦争に参加することに。しかもいきなりスパイ!
あー!早速の仕事がスパイだなんて!!!めっちゃワクワクする~!
オイゲンと王太子フリードリヒは文通友達。(笑)
難しい仕事を請け負うエディ。がんばっておくれ~。
それに引き換え、フランツとテレーゼはいちゃこら遊んでいる。(笑)
エディに「あなたはそのままで十分価値がある。素敵だ」と言い放つテレーゼ。エディはある種の感動を覚えている。そりゃそうだよ。これまでずっとユダヤ人として差別されてきたんだもの。テレーゼも、なんやかんやでエディに変な気持ちになってるし。若いっていいねぇ。
15分のはずだけど、毎回内容が濃いですね。15分にうまく詰め込まないと全20回で収まらないですしね。しかし、昔のCDブックと違って脚本が良いです。(笑)昔のCDブックは当たり外れが激しかったからね。