ローリエって言葉は聞いたことありますが、日本語では「月桂樹」と呼ばれているもの。
おばあちゃんには「ローリエって何?」というから「月桂樹だよ!」というと
「そうなん!?うちの家、植えとるで!!」
と言うもんだからびっくりですよ。
おばあちゃんもびっくり。というのも料理に使えるものだなんて思ってなかったみたい。
ローリエ(月桂樹)は清涼感のある芳香が特徴、洋風の煮込み料理の時などに、風味付けや材料の臭みをとるためにローリエの葉を一枚入れるとお味が良くなるんですよ^^
そんなローリエ、粉末状のものがギャバンさんから出ているのです!
それを使いローリエが香る和洋風きんぴらごぼうを作ってみました。
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~材料(2人前)~
ごぼう 1/2本
オリーブオイル 大さじ1
七味 適量
【A】
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
GABANローリエ<パウダー> 2~3振り
~作り方~
① ごぼうは皮をむき、細めのせん切りにする。水にさらしてアクを取り、ざるに上げて水けをよくきる。
② フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、ごぼうをさっと炒め、【A】の調味料を加えて手早くからめる。
③ お好みで七味(一味)をふりかけて完成
ローリエ(パウダー)をほんの少し振りかけ加えることでぐっと風味がよくなります。
ごま油で炒めるのではなく、ここは洋風にオリーブオイルを使用。
パウダーならではの強い香りと清涼感、上品なきんぴらごぼうに仕上がりました。
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