アミメハマサンゴ | ミスズの水槽観察日記

ミスズの水槽観察日記

42年前にグッピーからスタートしカクレクマノミブリード10000匹達成!
現在はKR93SPを使いSPSを中心にサンゴ ミドリイシ飼育をしています。
主にミドリイシブログです。
2017年ダイバーデビュー!
2022年6月からミジンベニハゼの繁殖/ブリードをして稚魚も育てています。

9年前の2017年8月 埼玉のモンスターアクアリウムさんへ寄り道したら、いわゆる買取りサンゴとして持ち込まれたものを見つけました。

 

見てすぐハマサンゴと気が付きました。買った値段は500円!

あの頃は本当にホント安かった!(笑)

 

当時、経過観察すべくハゼ水槽で10日間経過を見守りました。

高さ(厚み)があり過ぎて、まるで肉まんのような形状。

 

当時の我が水槽にそのまま入海は難しくバンドソーでカット。

 

まずはベースの石の厚みがネックなので一旦スライスし薄くしてみました。

バンドソーでカットする際に石のかなり細かな粉塵みたいな細かなカスがハマサンゴ全体に詰まってしまいました。

 

サクサクと手返しよく切りました。あんなに丸いものも容易に薄くできるのは便利ですが断面が人為的過ぎて違和感が出ますね。

その断面は穿孔生物なのか䚡管に準ずる巣穴だったようなものがたくさんありました。

カットした裏面はまるでチーズ専門店でラミネート梱包された感じにも見えますね(笑)

  

切断面だけ見るとまるでジャガイモ? ラフランス?

作業後は再びセカンド水槽で数日過ごすことに。

 

その後メーン水槽に移し10日が経過し少しだけグリーン系に傾いてきました。

 

そして途中経過の画像はなく2021年8月の画像です。

【2021年8月】

真上のハナガサレッドで全体が見にくいですが、健在です。

 

【2022年8月】

真上のハナガサレッド刺胞毒により衰退が激しくなったため移動させました。

 

【2025年8月】

そして2023年と2024年にレポートすることも完全に忘れていました。

ほぼ見えていないですが生きています!

 

まともに半分くらいしか光が当っていない場所ですがアミメの特徴はそのまま。

ハマサンゴの仲間は実際の海ではもっと流れが強く水深10m以浅で多く見られるので、水流の工夫と置き場所次第で成長を促すことが出来るはず。

 

そして9年経過した近況。

【2026年8月】

相変わらず居場所は不利ですが健在です。

 

一部食害のように剥げているのはナガレハナのスイーパーで溶かされた痕跡。

 

本当は一等地に置きたいところですが、空き地がないため優先度が低い扱いのまま9年経ってしまったというのが本音です。

おそらくこの先も惰性飼育で10年迎えてしまうでしょう(笑)