2021年2月にナオさんから頂いたこのフラグサンゴ。
本来は2月にネタにすべきでしたが、完全に忘れていました(笑)
土台の白いプラグ径でお分かりのように小さなサイズでした。
じつはこのトゲサンゴの元祖親株は、べっぴん珊瑚でおなじみのミニミニさんです!
ミニミニさん ⇨ナオさん ⇨ミスズというルートで頂きました。
10年前、ミニミニさん自宅へリアルにスイハイ&プレミアム価格で高騰している、かのスポーツカー助手席へ乗せてもらい大阪の有名ショップ廻りに案内しに連れて行ってもらったレアな経験があるミスズです(爆)
コロナ禍の直前、ナオさんと行く計画でJTB/大阪2泊3日の旅行予約&支払いを済ませ、ミニミニさんにもまた会いに行こうとしていた矢先、1回目の緊急事態宣言が発令されて中止・・・
またいつか大阪へ行きます!
さて、話を戻しますが最初の画像(⇧)から一度も置き場所を変えず、というより土台がどうなっているか今となっては分からずそのままで現在に至ります。
【2022年6月】
⇧画角の中央です。あの小さなフラグが1年4カ月を経てここまで育ちました!
ナオさん水槽の親株はピンク&イエローグリーンの美しいグラデーションだったのはブログを通じ予め知っていました。
辛うじてグラデーションカラーの片鱗が残ってますが、概ねピンク化しています。
真上から覗くと、かなり密になっています。
水流による影響は大いにあります!
今後の伸びしろの確保が課題になりそうです。
そして、まさかの2023年は記事することを忘れ画像すらないという・・・
3年以上が経過した近況です。
【2024年4月】
上方ではなく左右へ扇状に陣地を拡幅しているようです。
近隣の別のトゲサンゴとの陣地争いで争っているところは自然感の雰囲気を保つために敢えて放置しています。
真上からだとこんな感じ。
一部で見えているランナー状の海藻が土台から這っていて、週2回ペースでピンセットを使い除去していますが完全にイタチごっこを繰り返しています。
どこかのタイミングで全部解体してリサイズ化を図る必要がありますね。
最大の特色であるツートンカラーはこんな感じ。
どうにか維持出来ていると思います。
ツートンカラーのトゲサンゴはレアですよね。こんな美しい種類を最近はあまり売られていないと思います。
我が水槽ではツートンカラーの維持は難易度高いタイプと思っていました。
ワタクシが使う灯具であるKR93SPは、かつてハナヤサイ/トゲ/ショウガサンゴには難易度が高いLED灯具と言われ続けてきましたが、設定やスポット球との併用など使い方でどうにかできる事を学びました。
ワタクシは添加剤を使っていないのですが、本家に負けないよう色についても頑張らないとですね(笑)