前回記事にしたシャインマスカット・ショウガサンゴを頂いた2018年の3月某日にハナガサレッドもシェアしましょう!
というナオさんからのお申し出によりバンドソーでカット作業をして頂きました。
ハナガササンゴのレッドだけにやっぱりカット汁も赤い!
まるでフルーツのイチゴでも潰しているみたいでした。
【1年経過・2019年3月】
【2年経過・2020年3月】
※ブログ止めていた時期なので撮影しておらず画像ナシ!
【3年経過・2021年3月】
3年で少し増えたみたいです。
【4年経過・2022年3月】
水流の影響か、ややロング系に!?
すぐ下にあるグリーンはハマサンゴですが、ハナガサの刺胞毒により溶かされています。
【5年経過・2023年3月】
今まで何度も場所を変えています。
給餌も一切していません。重要なのは水流でしょう。
ハナガサのレッド系は丈夫というのは本当みたいですね。
真上から画像トリミングのアングルから眺めるとカラフルなサンゴ水槽に見えます(笑)
近況です。
【2024年3月】
1年の時間経過を感じさせないほど前年比で変わり映えない印象です。
とにかく元気そうなのでOKです!
来年は以下同文的な感じかな(笑)
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そして当時、同じ日にナオさん水槽で殖やしたスターポリプも頂きました。
【入海・2018年3月】
ブルー球が強いと蛍光感が目立つタイプのようです。入海時は地味な色でした。
【3年経過・2021年3月】
左奥に向かって被覆面積を拡幅。
色はナオさん水槽に居たときと同じようなメタグリーンになりました。
【4年経過・2022年3月】
前々からガラス面のスタポを剥がさなきゃいけないと感じていましたが、2022年8月にナオさんからお申し出下さりガラス面のスタポ全てお持ち帰り頂きました。
そして2023年1月に再び徐々にガラス面を被覆してきたので剥がしました。
周辺のハナヤサイサンゴを丸呑みし駆逐されそうなので剥がした全てを某中古屋さんへ。
【5年経過・2023年3月】
ガラス面を完全除去したことで水槽の左側がなんとなく明るく感じるように。
真横からも撮影。
初心者向けというイメージが強いスターポリプですが、照明がフルスぺ仕様ではなくてLPS飼育向けの青系ライトならもっと蛍光感が増しそうです。
そもそもレイアウトの緩急には良いアクセント的な存在にもなりますが、ウチではライブロックを伝って被覆していて危険な雰囲気。
6年経過した近況
【2024年3月】
場所はそのままで、何度か剥がして某中古屋さんなどへ持ち込みました。
かなり後方に向かって面積を拡幅しています。
センターコア含めフルグリーンタイプで観賞価値は高いタイプです。
まだまだ大量に居ますよ。え、買いたい?
ご希望の方は、送り先記載済みの宅配伝票と袋などを同梱した空スチロールの梱包資材を送ってください。後払いでOKですよ(笑)
本気の方はご連絡下さい。