今回は日頃トピックには上げていないマメスナについて述べておきます。なんせマメスナをブログ記事にするのは2018年11月以来という(笑)
2020年1月に水槽を入れ替えるまで複数種のマメスナを飼っていました。
【2013年】
2013年はマイブームというか、レッドシー社のNo3-Po4-Xにハマり(?)炭素源の乱用でSPS全般淡い色にすることを目的にしていた時でした。
当時もマメスナはレイアウトの隙間にいました。
この画像にあるグリーンボタンは2005年頃に入手したもの。
2016年、ブームに乗っかり初めてUSマメスナを入手。
2018年には水底を埋め尽す勢い。
2020年1月に現水槽へ入れ替える際、SPSに傾注すべく全てのマメスナには退場してもらいました。
そんな水槽入れ替えから4年経過した現在。この画角にマメスナが居るんです!
【2024年3月】
居ないはずのマメスナが(笑) しかも最も地味な1種のみ!
ハナガサレッドの付近に。
手前のトゲサンゴの下の隙間にも
たぶん1つか2つ粒程度生存していたのでしょう。
じっくり探すと他にも複数個所で点在していて移動はさせていません。
このマメスナにブルー光を強烈に浴びせると今まであまり見向きもしなかったというか意識しなかっただけに、悪くないかなと。
でもサンゴを覆うほど殖えてしまったらアイプタシアで駆逐できるんですかねぇ。
誰が言い出したのか知らないですが、SPSが調子よく飼える水槽ではマメスナは殖えないとか本当でしょうか。マメの種類にもよるのでしょうけど。
このマメスナは2013年に居たことが確認できているので10年以上生き永らえていることに。とてもタフでまさにカーリー並みの生命力(笑)
この先も長い付き合いになるのかも!?