何があなたを傷つけたのかは、
誰にもわからない。
ただ、あなたは、激しく傷ついている。
他人の言葉に。
他人のまなざしに。
他人の念いに。
あなたは、
ヤマアラシのように、
全身の毛をトゲのように逆立てて、
自分の身を守ろうとしている。
あなたの背中には、
「他人の評価は拒絶」
「独りにしてくれ。」
「ソッとしておいてくれ。」
と書いてある。
あなたには、
他人の善意が重荷である。
「おはよう」のあいさつに、返事さえ、ろくにできない。
その事実が、また、
自己嫌悪を引き起こす。
あなたは、被害妄想になっているのだ。
自分を責めたてる完全主義に、押しつぶされたのだ。
だが、自分を本当に護りたいのなら、
「自己中心主義」、「自分の感情いたわり主義」をやめよ。
ただ、ひたすらに、自分の仏性を信じよ。
「私は仏の子だ。」と念じ続けよ。