今こそ日本には心の革命による文明開化が必要である | 中国に侵略されている日本を護り抜け

中国に侵略されている日本を護り抜け

~この日本には、もう国を護とうろする男はいないのだろうか。武力衝突だけが戦争ではない。すでに中国共産党による情報の戦争、そして侵略は始まっている。眠っている男たちよ目を覚ませ。大和魂よ、蘇れ!そしてこの美し国を護り抜け!~

さ~てさて、
ではそろそろブログを更新させて頂く。


今、日本は最大の国難を迎えている。


多くの日本国民が平和ボケしていて、
中国という国家の本質は、
「北朝鮮と変わらない」
ということを全く見抜けていない。


さらに真実を言うが、
北朝鮮など中国の恐ろしさに比べたら、
実は随分と可愛いものだ。


北朝鮮の恐ろしさは、
既に日本国民の大多数が知っているが、
しかし中国の恐ろしさには未だ日本国民の大多数が気づいていない。


ここにこそ中国共産党政府の本当の恐ろしさがあることを、
我々日本国民は一刻も早く気づかねばならない。


なぜなら中国と北朝鮮は、
国家を運営していくにあたって、
人の命を何とも思わずに、平然と暴力を行使するところなど、
独裁的な姿勢は、全く同じでありながらも、
しかし中国は北朝鮮とは違って、
経済的には著しく発展し、
そしてそれに伴って、
この二十年間で軍事費を二十倍に増やして、
軍事力を高めていて、
しかも国連で強い発言権を持つ常任理事国であり、
そして核保有国でもあるからだ。


そればかりか中国は、
日本国内の工作活動において、
北朝鮮のように短絡的に行ってボロを出すことなく、
時間をかけて狡猾かつ巧妙に行い、
活動資金にも溢れているために、
なかなか表沙汰になることもなく、
そればかりか、
日本人に良いイメージを植えつける作戦もかなり成功している分だけ、
中国は北朝鮮より遥かに恐ろしい独裁国家であり、
そうした国家によって、
今、日本は滅びようとしているわけである。


多くの日本国民が勘違いし、錯覚していることだが、
中国には平和的で、民主的な選挙など存在せず、
中国は共産党の一党独裁国家である。


そんな国難の今、
「草食系男子」というものが存在するらしい。


まったくバカげた話だ。


日本の男どもが草食系に堕落して、
一体、誰が日本を中国から護るというのだ。


一体、誰が、日本の女性や子どもやお年寄りを守り抜くというのだ。


あまり芸能人などの話などしたくはないが、
しかし「草食系男子」と言われている有名人に、
草薙剛という方がおられるが、
しかし私は決して彼は草食系ではなく、
むしろ「肉食系なのではないか?」とさえ感じている。


私が考える草食系男子とは、
何も体の線が細いことでもなければ、
芸術方面に興味関心が高く、
荒々しいものごとが苦手なことでは無いように思う。


私が考える草食系男子、
それは国を護る気概もなく、
危機が訪れれば女性やお年寄りや子どもの後ろに隠れ、
身を投げ出し、体を張り、
命を掛けて戦えない男なのかどうか分からない者たちのことである。


何度も、何度も、書いてきたが、
国は人生の土台である。


国が異なれば人生が異なり、
アフリカやアフリカに生まれた少年少女たちは、
可愛そうなことに死の意味さえ分からずに銃を持たされて戦わされていたり、
売春を生業としなければ生きていけないことすらある一方で、
日本の少年少女たちは、
彼らに比べれば、はるかに心穏やかな青春時代を過ごすことができる。


では我々日本国民にとっての人生の土台、この日本は、
いかにして築かれ、そして護られてきたのかといえば、
それは多くの先人たちが、
身を投げ出し、命さえ投げ出してきたからこそ、
今の日本があるのだ。


そしてこの国を築き、護ってきた日本国民の精神のことを、
大和心と呼んだり、あるいは大和魂と呼んできたのだ。


「殺身成仁」、これは「身を殺してでも仁を成す」という意味であるが、
生死を度外視し、勝敗さえ度外視して、
仁を成していこうとするところに、真実の大和魂がある。


たとえば第二次世界大戦前、
日本はアメリカとの戦争に負けることなど十分に分かっていた。


だから東条英機とうい方は、
なんとか戦争を避けようと努力していおられたし、
山本五十六という方も、
「三年ほどなら暴れてみせるが、それ以降は分からん」とはっきり言っていた。


しかしそれでも日本はアメリカに追い詰められ、
包囲網を作られ、戦争勃発に仕向けられていった。


そして仕方なく日本は、
「東アジアの同胞たちを、白人欧米から解放する」
ということを目標に、戦争を開始するわけである。


あの当時、白人の東洋人や黒人に対する人種差別の意識は強かった。


彼らは白人は、本当の本気で、
東洋人はサルの仲間で、
黒人はゴリラの仲間で、
白人こそ最も優れた文明人で、
白人には神より地球を支配する使命が与えられている、
と考えていた。


だからこそ、日本の硫黄島にアメリカ兵が上陸した時、
一部のアメリカ兵のヘルメットには、
「ネズミ駆除業者」などというステッカーが貼られていたのであり、
彼ら白人たちは、
狩をして楽しむかのように、
タスマニア島の原住民3000人を、
皆殺しにしたのである。


こうした白人優越思想が蔓延る地球において、
唯一、抗い続けたのが、かつての日本国民であり、
そして白人を目覚めさせるために戦ったのが、
先の戦争であった。


それゆえに「太平洋戦争」とか、
「第二次世界大戦」と言われている戦争の本当の名前を、
「大東亜戦争」というのである。


そしてこの大東亜戦争は、日本神道による聖戦であった。


そう、それはちょうど、イスラム教を興されたムハンマドという方が、
異教徒の迫害者たちからイスラム教を護り、
時代を逆戻りさせないために、
仕方なしに「聖戦」を呼びかけたように、
日本神道にとって、
「アジア開放」という大目標を掲げての聖戦、それが大東亜戦争である。


だから日本国民は、「大東亜戦争」と呼ぶのが本当は相応しいのだ。


太平洋戦争とは、あくまでもアメリカが名づけた名前である。


ここまで説明するのに、随分と時間が掛かってしまった。


そしてやがて二発の核兵器が落とされ、日本は負けた。


しかし極めて重大な真実を言うが、
太平洋戦争において日本はアメリカに負けたが、
大東亜戦争には日本は欧米諸国に負けていない。


なぜなら日本が日露戦争で大国ロシアを打ち破り、
そして太平洋戦争においてアメリカと四年も戦い抜き、
国体を護持したことで、
やがてアジアの同胞たちが次々に立ち上がり、
そしてアジア諸国は白人欧米から開放されていったからである。


「負けるが勝ち」、こんな不思議な言葉が日本にはあるが、
おそらくこんな言葉は、お人好し国家、日本くらいにしかないだろう。


なぜなら白人などの弱肉強食の世界において、
「負けは負けである」というのが当然の常識だからだ。


しかしたとえ勝負に負けようとも、
目的を達成することさえ出来れば、
それはある意味において勝利であり、
こうしたことを考えた時、日本は大東亜戦争には勝利した。


12月8日の真珠湾攻撃を受けて、ルーズベルト大統領は、
「リメンバー パールハーバー」と演説し、
そしてアメリカ国民に、日本人に対する憎悪をかきたてて、
アメリカはまんまと戦争に参加することに成功した。


しかしタイのククリット・プラモード元首相は、こう書いている。


「日本のおかげで、アジア諸国は独立を果たした。
 日本という母は、難産して母体を損ないましたが、
 しかし生まれた子どもたちは、すくすくと育っている。
 今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話しができるのは、一体誰のおかげであるか。
 それは身を殺して、仁をなした、日本という母がいたからである。
 12月月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、
 一身を賭して、重大な決心をされた日である。
 我々はこの日を、忘れてはならない」。


つまり「リメンバー パールハーバー」という言葉は、
本当は我々アジア人のセリフである。


戦争を仕向けさせた国、アメリカの言葉ではなく、
白人たちから自由を手にした我々アジア人の言葉、
それが「リメンバーパールハーバー」である。


なぜならもちろん日本人だけが、
「白人優越思想」を打ち砕いたわけではなく、
各国の東洋人たちが、それぞれ白人に戦いを挑んだわけだが、
しかし確かにあの真珠湾の奇襲攻撃から、
東洋人の「自由」へのカウントダウンが始まったからだ。


身を殺してでも仁を成そうと素する、

神道によるあの聖戦が無ければ、
ガンジーの独立運動も成功しなかった可能性もあるし、
キング牧師の公民権運動も無かったかもしれないし、
もしもそうであれば、
オバマ大統領も存在いなかったかもしれない。

広島の平和記念公園にある慰霊碑には、
「安らかに眠って下さい。
 過ちは繰り返しませぬから」
と、原爆の犠牲者に対して書かれているようだが、
しかしこの言葉には、

「主語がない、誰が言っているのか分からない」
と、良く言われている。


ならば私は真実を言おう。
「安らかに眠って下さい。
 過ちは繰り返しませぬから」
と言うのならば、それはアメリカの言葉である。


この慰霊碑は、本来、
アメリカのホワイトハウスに建てるのが本筋であり、
いつの日かアメリカが、
「二度と過ちを繰りかえさない」
と、そう素直に言える時代が来て、

原爆犠牲者に対して、

ホワイトハウスに慰霊碑を建てる時代が訪れたら、
この「地球」と呼ばれる星は、
どんなに美しくなることだろうか。


そして今、また日本はあの時代以上の国難の時代を迎えている。


まさしく日本最大の国難であり、
日本国民は一刻も早く国難の事実に気がつき、
情報戦争という名の聖戦に参画するべきであろう。


しかしそんな聖戦を戦わなければならない時代の中で、
草食系男子などというもので、
どうして日本を中国共産党から護っていくことができるというのだろうか。


私は日本男子に問いたい。


自分が毎日、面白おかしければそれでいいのだろうか。


自分がイイ女が抱けて、旨い飯と酒が呑めればそれでいいのだろうか。


自分が高級車に乗ってゴルフに行けて、ブランドの物の時計ができれば、それでいいのだろうか。


自分が今、幸せであったら、天下国家のことは考えなくて良いのだろうか。


自分が家族と楽しく、友人とも仲良く暮らせれば、日本などどうでも良いのだろうか。


自分が、自分が、自分が・・・


しかし私は言っておく。


この日本最大の国難の今、日本国民、
とくに日本男子が自分のことしか考えずに、
天下国家のことを忘れていれば、
必ず日本はチベットやウイグルのように国としては滅び、
結局、苦しむのは日本国民そのものである。


あの大東亜戦争以降、日本は変わった。


何が変わったか、それはただ一言、
「大和の精神が失われた」と、そう言ってしまえば、
それ以上でも、それ以下でもないが、
別の言葉を使えば、世のため、人のために尽くそうとする「公の精神」が失われたのだ。


そして「自分が、自分が、」と、
自分のことしか考えない「私の精神」ばかりが、

この日本をうずまいている。

そして世のため、人のため、神々や仏のために何かをしようと、
公の精神を持つ方々が、同じ日本国民から
「な~に熱くなっちまってんだ、バカじゃねぇか?」と、
笑われてしまうことさえある、そんな心貧しい時代だ。


その「公の精神」を失った日本国民の心の貧しさが、
この日本を今、滅ぼそうとしているのである。


中国共産党が日本を滅ぼすのではない。


日本国民が自ら自分たちの人生の土台を壊すのだ。


日本国民の心の貧しさによって、
この二千八百年続いた日本は、今、ゆっくりと滅びようとしているのである。


ではなぜ、こんなことになってしまったのか。


実はそれも、とてもとても簡単なことだ。


「明治維新以降、日本は文明開化を果たした」
などと言われているが、しかしそれは真実ではない。


かつて、

白人優越思想にとりつかれて、
そして次々にアジアやアフリカを侵略支配した白人たちは、
決して文明人などではなく、

むしろ野蛮人であった。


「殺す白人たちよりも、
 殺されたネイティブアメリカンやアボリジニ、
 もしくは虐殺されたアジア人や、

 あるいは奴隷にされていた黒人の方々のほうが、
 はるかにはるかに精神性に優れていた」

そう言った時、

どれだけ賢い人が反論できるというのか。


ならばたとえかつての白人たちが、
近代的な兵器を持ち、美しい姿や服装をしていようとも、
野蛮人は白人たちであったのだ。


日本は明治維新によって、
文明開化したのではなく、野蛮開花してしまい、
天下国家のために生きるという公の精神を忘れてしまったのだ。


日本人の精神性が薄れて、日本国民は野蛮になってしまったのだ。


私、与国秀行は革命を訴える。


しかしそれはマルクス主義のような暴力に訴える革命などではなく、
日本国民の心の革命である。


公の精神を失った日本国民が、公の精神を取り戻す革命を、私は訴えたいのだ。


日本人が、かつての日本人のように、
義理や人情をとても大切にしながらも、
天下国家のために生きる文明人に立ち返ることを私は訴えたいのだ。


たとえそれが人からバカにされ、笑われ、
妻以外には一人の理解者がいなくとも、
私は日本国民の心の革命を訴え続ける。


現代の日本国民が、
「自分たちは文明人になったつもりで、
 本当は愛という言葉の意味さえ忘れ果て、
 いつしか野蛮人になってしまったのだ」と気がつき、
そしてかつての日本国民のように、
公の精神を取り戻した時、自ずと大和魂もこの国に蘇り、
そしてこの日本は物質面でも、精神面でも、発展繁栄していくことだろう。


そしてその日本の真の繁栄が、
中国の脅威を打ち破るばかりか、
アメリカに反省を促し、世界をさらに平和に導いていくことだろう。


心の革命から大和魂を蘇らせ、聖戦を呼びかける、
それが今の日本と世界にとって重要なのだと、私は考える。


「殺身成仁」、生死を度外視し、勝敗さえ度外視して、
何がなんでも仁を成していこうとする精神、
それこそ真実の大和魂である。


日本最大の国難 の今こそ、

この国には、心の革命による真の文明開化が必要なのだ。