おはようございます
コルドバの続きです。
こちらは、
世界遺産アルカサルの美しい庭
温暖な地域ならでは、
ブーゲンビリアが色鮮やかに
咲いています
至るところで、いい香り。
一重のピカケ
たわわに実ったレモン
そして、こちらはトカゲです。
ヤモリに会いたかった
アルカサルの要塞、城跡
ハワイにも咲いている
ブーゲンビリアや、
ピカケを見たせいか、
ハワイアンキルトのことを
思い出していました。
最近、幾何学模様が
新鮮に思えて、
ついつい、じっくり見てしまった。
⬇️3世紀頃、ローマ時代のモザイク壁
教科書にも載っている
イタリアのメドゥーサとは
だいぶ違うけど
真ん中にいるのは、メドゥーサです。
興味を持ったのは、
周りの幾何学模様。
世界のさまざまな国が、
昔から
幾何学模様のデザインを
使っている、、、と
思ったら、
人間の知恵とか、数学とか、
奥深さを感じました。
こういうデザイン、
自分で考えると難しいよね。
こちらもモザイク
こちらの模様は、
パッチワークや、
こぎん刺しで、使われている模様と
似ていますね。
ローマ橋
ローマ橋を渡り、
向こう側から、コルドバの街を見るのも
素晴らしかったです
メスキータから、アルカサルまでが
徒歩10分程度。
ローマ橋はアルカサルの建物裏手。
こんな風に、どこに行くにも
徒歩でまわれる街でした。
コルドバ駅周辺の
新しいホテルだったら、
観光に不便だった。
ユダヤ人街の古くて可愛いホテルにして、
正解でした
美しい街を後にして、
コルドバ駅から、
高速鉄道renfe に乗りました。
車内には、時速287kmと
それでもバルセロナまで、
５時間かかります。
お弁当、持ちました
そ、
あの生ハムサンドは
車内のお楽しみ
車窓は
オリーブの木の果樹園が続く。
そして、
きれいな夕焼けがあらわれました。
街中ではなく、
こんな風に
広大な地を走り続けます。
そして、
バルセロナサンツに着いた
、、、と思ったら、
何やら様子が変。
この駅もハブ駅的存在のはずなのに、
駅の構内は、ひっそり。
列車を下りた乗客だけ？？
駅の構内も外も、
イケメンポリスがたくさん
地球の歩き方には、
スリが多いと書いてあったけど、
これだけポリスがいれば、
安心ね、、、なんて話していた。
駅を出たら、
ものすごい数のパトカー🚓
さすがに異常事態と気付く。
着いた日は、、、、
サグラダファミリアが閉鎖されるほどの
大きなデモがあった日でした。。。。。
バルセロナのお話に続きます。