こんばんは
今日は、コルドバの世界遺産
メスキータについて書こうと思います。
ユダヤ人街のホテルに泊まれば、
徒歩で行けます。
泊まったホテルから
10分以内でした。
迷子になりそうな小径をウロウロ、
帰りは
メスキータの塔を目指せば
なんとなく帰ってこれるという
散歩も面白かった
チケットは当日の朝、
購入しました。
10月は スペインの
on season にあたるそうですが、
私の時は、
10分程ならんだらチケットが買えました。
(心配な方はネットで購入を)
スペインでは、が味方してくれて、
嬉しかった
どうしても、タワーの写真を
撮ってしまいますが、
入ったのは敷地内の別の建物です
その写真ないやん。。。
webでかじった情報から
メスキータは、
スペイン語でモスクを表します。
コルドバのマリア大聖堂とのこと。
785年、イスラム教のモスクとして
建設されたそうです。
日本でいうと奈良時代。
(784年 長岡京遷都、、日本でも
大きな建造物が建てられていた頃なんですね)
1000本あったそうですが、
今は850本位だそうです。
宗教的、政治的背景から、
イスラム教が支配していたり、
キリスト教が支配していたり、
2つの宗教が混在、、、というのは、
世界で唯一のことです。
中央礼拝堂です。
パイプオルガンの音色に癒されます。
夜はライトアップされて、
タワーは荘厳な風景を醸し出します。