2022.5.5(木)
旅の記録 5/5 2日目 後編
もしよろしければm(_ _)m
1日目 自宅〜串本⬇️
2日目 串本〜潮岬・樫野埼灯台⬇️
11:50
樫野埼灯台出発
白良浜(白浜)へ
✨✨
「アドベンチャーワールド」
「南紀白浜空港✈️」の看板や標識
「あ〜、時間があったら
行きたかったねー」
山中の紀勢自動車道無料区間から
町に入りました
道が少し狭くなって混んで来ました
気をつけて〜
車間距離に気を取られて
ゆっくりゆっくり
坂を下っていると👀
わぁ
突然、視界が広がって
眩しいくらい真っ白な砂浜が
目に飛び込んできました
「白良浜(しららはま)」
おー
一刻も早く
砂浜に立ちたい
頭の上を
着陸寸前の大きな飛行機✈️
飛行機好きの私にはたまらない光景
写真は間に合わず
あっという間に
丘の向こうに見えなくなりました💦
マンタを下から見ている様でした
手招きされ入った駐車場
「お兄さん、
いくら何でも
塀とベンツのその僅かな隙間に
直角で車を進入させるのは無理です💦」
できないこと
思い切って言ってみました
軽自動車でも無理だと思いました
「ここしかないよ」
「あそこは」
Tちゃんが
すぐ前の駐車場を指差したら
ねぇ、ちょ
ちょっと、ちょっと
ちょっと〜
お兄さん戻って行っちゃったぁ
どうやら
Tちゃんが指差したのは
よそ様の有料駐車場だったみたい
私たち置き去り
商売にならない相手に時間の無駄みたい
半分駐車場に入りかけて
後輪は歩道に乗ってる
ここ、交差点の角地
信号赤だよ
渋滞中
どうやってバックして
本線に入りゃあ良いのぉ
青になったって
車どんどん来るよ〜
お兄さん、
手招きしたなら
出るのも誘導して〜
ねぇ、お兄さん💦
お兄さん、
お兄さぁぁぁ〜ん
13:00
「ずーっとここで
のんびりしていたいね」
「ほ~んと。来て良かったね」
白い砂浜、
エメラルドグリーンの海を
目に焼き付けて・・・
13:30
「ハラガヘッテハ イクサガデキヌ」
いざ
さっき駐車場のおばちゃんに
教えてもらった海鮮丼のお店へ
欲張って
いろいろな海鮮が入っている
「ばらちらし寿司」
なんと言っても
新鮮さが違うのぉ
う〜ん、とろける様じゃ
実に美味
あっぱれ、あっぱれ
余は満足じゃ
15:00
もっとのんびりしていたいけど
ボチボチ帰らんとね
明日は
「那智の滝」に行きたいから
とりあえず那智勝浦までもどって
道の駅、探そう
海沿いのルートで
87km 1時間半
歌いまくり
あっという間に那智勝浦へ
電柱ごとに「那智黒」の宣伝
小さい頃は一家に一袋ありました
黒糖のあっさりした甘さが
好きでした
16:15
今夜のお泊まり場所
太地町の
「道の駅 たいじ」⬇️に決定
太地町は鯨の町
小学生の頃は給食に鯨が出てたなぁ
「せっかくだから食べてみたいね」
鯨の皮らしいけど、食べられるかなぁ
「鯨オバキ」なるもの⬇️と 「鯨の唐揚げ」
レストランもあるよ
あら👀こんな可愛いカレーライス
(画像お借りしました)
でも…
道の駅内のレストランは
営業時間外でした
近くで営業中のお店は
「もぐもぐ食堂」だけ
良いも悪いもここしかない
「もぐもぐ食堂」は
車で5分ほどのところにある
太地町の福祉センター内にありました
眼下に森浦湾を望む
春巻き定食 300円
お風呂もここで入りました
今日は
まさに年齢を感じる事件がありました
ひとつめは
Tちゃんが日帰り温泉で
「ロッカーの鍵を無くした事件」
➡️
Tちゃんはすでに荷物も全て出して
ロッカーに鍵を返却(さ)していたのでした
(鍵がさしてあるのが空き)
その後すぐに次の人が使用したため
ロッカーの鍵が抜かれ
ロッカーに鍵がついていないのを見た
Tちゃんが
自分が鍵をかけたまま
無くしてしまったと思い
どこに行った
どこに行った
と、あちこち探しました
もうひとつは私
共同のお財布紛失事件
道の駅から車に戻った時
お財布がないことに気づき
ない ない
ない
とあちこち探し
あー、そうだった💡
共同のお財布は
走行中、
いつでも取り出しやすい位置に
置いてあったので
車から離れるときに
目につかない様に
運転席のクッションの下に入れたのでした
お互い
大丈夫、大丈夫✨
きっと出てくる
と探し合いました
「あ〜、出てきて良かったぁ」
「アラ還の旅なんて
こんなもんやね」
笑笑笑
どちらも
ゆっくり、順を追って考えてみて
わかったのでした
私たち学習しました
「道の駅たいじ」では
同じく目張りをした自動車や
キャンピングカー・バイクなど数台
熟年のご夫婦らしき方々も
Tちゃんは寝てしまったら
朝までぐっすりで記憶がないとのこと
良かった
このエアーベッド
片方が動くと
ゆらゆら振動が伝わるんです
明日は最終日
ここまで読んで下さって
ありがとうございました