悩みを打ち明けても良いかなあ
って感じられる人
がいないと
無理。
この人には
悩みを打ち明けても、
最後まで
話を聞いてもらえなかったり、
厳しいことを言われて
なおさら凹んだり、
逆に悩みを相談されて
自分は何のレスポンスも
受けられずに終わったり
しそうだな
って感じると
やっぱり相談できない。
悩みを打ち明けるって
自分の心の痛みを打ち明けること。
だから
痛みが増しそうなことは
できないんだろうなあ。
私はグループセッションが
苦手。
グループだと
悩み相談ができずに終わる
ことが多いから。
強い悩みを抱えている人
がいたりして、
その人が
延々と、悩み相談していたり
する。
周りは皆、
その人の悩みについて
アドバイスしたりする。
そうなると
周囲の空気に飲まれて
私は、
何も話せなくなる。
一応、
その方の悩み相談から
自分の中で学ぶべきもの
を探してみたり、する。
一緒になったのも
何かの縁だし、ね。
でもねー、あんまり
参考にならないんだよね。
強いて言えば、
皆さんのやり取りを
見聞きする中で
人への接し方について
学んで
参考にしたりは
するかな。
悩みの内容
ではなくて。
だから
グループセッションって
苦手。
話さないのは、
話すことがないから
じゃないんだよね。
集団の中にいると
声の大きな人(比喩ですよ♪)
にスポットが当たる。
その雑さが
苦手なのかもしれない。
ワイワイギャーギャー騒ぐのも
本当に苦手で。
楽しそうで良いね!
って羨ましいけど
無理にその空気に
合わせようとすると、
かえって、
私は
何か大切なものを
握りつぶしたり
飲み込んだり
していないかしら?
って
自分の状態が
気になってしまう。
そんな私は
中学・高校でも
派手なタイプじゃなかった。
でも、
時々、
派手なタイプの子が
近くに来て、
話しかけてきたり
ただ単に隣に座って
きたりした。
なんだか
休憩するみたい
だった。
しばらくすると
気が済んだのか
いつもの友人の中へ
飛び立って行った。
私は本を読んでいたり
予習や宿題をしていたり
するから
彼女が居なくなっても
構わなかった。
(構わない、というか、
読書や勉強が進むww)
社会人になると
初対面の人から
すごい秘密を打ち明けられたり
10年以上ぶりの友人から
連絡が来て
会わない間にあった
出来事を打ち明けられたり
することが
増えた。
もしかしたら
賑やかに、
楽しそうにしていても
心のさざなみを
見つめたくなる瞬間が
あるのかもしれない。
学生時代の
派手目なクラスメイト
みたいに。
そのとき、
隣にいて欲しい人として
私が
思いついた
んだろう。
私はいつも
アドバイスは
ほとんどしなくて、
話を聞いて
苦しかった?
緊張した?
今も、辛くなるときがある?
そういうのを目指していて
そういうのがイヤだったんだね?
って
フィードバック
するだけ。
もしくは
それの
どの部分が一番好きだったの?
どの部分が一番辛く感じた?
って、
細かく聞いていくだけ。
自分の気持ちを確認できると
自然と前向きに考えたり
あれはあれで良かったんだって
自分に言ってあげられるように
なる。
そうすると
自然に
行動したり
休んだり
笑ったり
好きなものに集中できたり
イヤなものに別れを告げたり
できるようになる。
私は
相槌しか打てないけれど、
人間、
相槌が欲しいときも、
あるんだよね。
自分の気持ちを確認したり
言葉での
フィードバックが欲しかったり
するときは、
こちらへどうぞ♪
あなたに合う本と
たにみつえが
お待ちしています^ ^
(本文に出てくる友人とは
違う友人です♪)
切り株に
「Ms.Tani ステキな1日を!」
と書いたメモが置いてあって、
なんだか嬉しかったー!
こういう気配りをもらうと、
嬉しいと同時に
私も、人に何か親切にしたいなって
自然に思えてくる^ ^
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