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日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を読んで気になったことをメモして分析する。

 

 

 

今回引っかかったのは、平家物語・今昔物語・山椒大夫・平均律クラヴィーア曲集・マタイ受難曲・信濃町・ジントニック

平家物語・今昔物語・山椒大夫は、ふかえりの好きな本としてあげられていた。読んだことはない。

 

平家物語の「祇園精舎の鐘の声・・・」は、中学の時に暗唱させられたせいか今もほぼ暗唱可能だが、あえて全部読んでみたいとは思わなかったし、今昔物語については全く関心すら抱かなかった。

 

森鴎外は以前、「舞姫」を読んでみようと思い購入したが、古文のような文体が拒否反応を示して挫折した。

 

 

 

ふかえりの好きな本を、自分の愛読書としてあげる女の子は、現代日本にどのくらいいるのか興味があるが、おそらく絶滅危惧種並みにレアな存在ではないかと思う。

 

平均律クラヴィーアは実際ようつべで聞いた。4時間以上聞いた。疲れたw

 

聞いたことのある曲もあるし、お初ですの部分が圧倒的だった。もう一度聞きたいか?

 

「お断りしますw」

 

 

 

マタイ受難曲、今回はさらっと流したが、じっくりと一度約付きで見てみたい気がする。これは結構気に入った。

 

 

10代の女の子の趣味としては渋すぎるね。

 

まぁ、自分も10代で新潮文庫や岩波文庫の「フランス小説」分野片っ端から読みまくってた変わり者だが、

ちょっとワイでも引くわww

 

そして、戎野先生が都内に借りてる部屋が「信濃町」にある。

 

信濃町と言えば「創〇学会」の総本山じゃないか。

 

ガチ都内の宗教法人総当たりの地名がてんこ盛りだな。

 

青豆と天吾共に「ジンベース」のカクテルが好きなようだし。

 

この後どう展開していくのだろうか?

 

 

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を素数分解することで新しい世界を創造する・・・・・・嘘

 

 

 

第15章は青豆のストイックな生活描写が細かく行われていて、特に気にかかる部分は

 

・キラードレス:並外れて[桁外れに]見事な[すてきな・素晴らしい]ドレス

 

どんなものなのか、検索してみた。折角Pickがあるので利用する。楽天は連携がめんどくさいので

 

アマゾンさんщ(゚Д゚щ)カモーン

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは明らかにキラー対象がちゃうやろ?ボケか?ボケかましてるのかアマゾン?

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アマゾン、やる気あんのか?キラードレスでセクシー路線になっちまってるぞ

 

やっぱ頼れるのはググるさんだが容易に特定できん。

 

キラードレス、どんなイメージでこのドレスを描いたのだろう村上春樹大先生。

 

少なくとも、自分の体形にコンプレックスを抱いているが、スタイルは良いと自負している青豆の矛盾を突いているのだろうか?

 

「一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。たとえその人と一緒になることができなくても」

 

☝愛と肉体的欲求は全く別物であると先生はお考えなのだろうか?天吾の方もガールフレンド=人妻だし。

 

なかなかに読み込んでいくと深い世界がそこには広がっている気がする。純愛とは何ぞや?と考えさせられるね。

 

そして

 

空には月が二つ浮かんでいた。

 

さらっとパラレルワールド感醸し出してきた。

 

月が二つあれば万有引力の法則やらなんやらで設定が大分めんどくさくなり突っ込みどころ満載になるのだが。

 

さすがに村上春樹先生ぐらいになると凸るのは野暮ってものなのだろうか。

 

今回も多い参考になる内容であった。

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を解体してまったく新しいものに再構築する企画第14弾(そんな企画ないって)

 

 

 

今回気になったのは、「新宿駅の近くにある喫茶店」と「アリストテレス」と「白いスリップ」

 

1)新宿駅の近くにある喫茶店

 

喫茶店の扱いがちょっと雑に思えた。天吾とふかえりが初めて会ったのは「新宿中村屋」、カレーがメインの場所でスパゲティとサンドイッチというこだわり(?)を描きながら、喫茶店は「新宿駅の近く」・・・・・こだわりが無い。

 

ただ、「コーヒー一杯の値段は安くない・・・」と「害のない音楽が小さな音で流されている」とあるので

 

たぶん

 

おそらく

 

ここだろう。「名曲・珈琲らんぶる

 

2)アリストテレス

 

小松が自分たちの行為を正当化するために持ち出したセリフ

 

「あらゆる芸術、あらゆる希求、そしてまたあらゆる行動と探索は、何らかの善を目指していると考えられる。それ故に、ものごとが目指しているものから、善なるものを正しく規定することができる。」

 

アリストテレスの「ニーコマコス倫理学」からの引用らしい。

 

普通に考えて、一般人がアリストテレスのニーコマコス倫理学を読んでいるか?そうか、アンチ村上春樹はこういった小難しい事をサラッと作品に織り込んでくることが嫌なのだろうか?

 

因みに私もニーコマコス・・・舌かみそうだし、ニコニコ動画に似てる(ヲイ)物は読んだことが無い。政治学は斜め読みしたが挫折し、形而上学(だっけな?)積読に終わった。

 

そして、天吾が巧みに「アリストテレスはホロコーストについてどう言ってるんですか?」

 

と切り返す。

 

鋭い。

 

小松は「アリストテレスはここでは主に芸術や学問や工芸について語っているんだ」とはぐらかす。

 

ある意味、政治的な分野になりそうな疑問を呈しながら、そこは芸術や学問から出てはいけないと・・・・・・

 

マッチポンプか?。

 

 

3)白いスリップ

 

 

 

ユニクロさんのPickを利用して、スリップは白が無かったけど

 

スリップとキャミソールってどこが違うのだろう?(そこかよ)

 

最初は、時代的な読み方の違いかなとも感じていたんだが、

 

例えば、ジーパン、ジーパンからジーンズやデニムと呼び方が変わっているが、本質的なモノは変わってはいない。

 

まぁ、女性の着るものについて健康的な男の子(歳考えろw)なら疑問を抱いてしまうのは当然だろうか?

 

そして

 

「何かそういう妄想みたいなものがあるなら、何でもお姉さんに打ち明けてね。しっかり協力してあげるから。」

 

☝包み込んでくれる母性的な女性に憧れでもあるのだろうか?大体こういった要望を女性に求めると、「キモイ」とか、「なんであたしが・・・」とキレられるのが現実だと思うのだが。

 

物語は進み、最大の謎、ヤナ―チェックのシンフォニエッタがまた現れる。なぜヤナ―チェックのシンフォニエッタなのか?

 

天吾が高校時代にブラスバンドのヘルプとしてコンクールに参加した際の自由選択曲がシンフォニエッタ。

 

 

 

青豆との接点がだんだん明かされ始めた。

 

 

 

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を徹底分析してHitの法則を解析する(ボケ)・・・・第13弾

 

 

 

大分内容に深みが増してきたので、これ以上細かく突っ込んでいくとネタバレになりそうなのでさらっと。

 

今回引っかかったのは、BGMとして使われた「リコーダー・ソナタ」

 

 

私が「1Q84」に惹かれていくのは、自分の日常とかけ離れた青豆と天吾の「日常」だろう。

 

不倫・フリーセックス・殺人・ゴーストライター等、一般人には経験しようもない。

多数の宗教法人には加入し(加入させられ)経験はあっても、複数の人間と乱交とかしたことないし。

 

だが、自分自身の潜在意識の中に、そういった欲求があるのだろうか?

 

もう少ししたら、残りの人生フリータイムになるだろうし、思う存分・・・・

 

なんて考えこんでしまう刺激的内容が、心を躍らせてくれる。

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を読み込んでベストセラー作家を目指す企画第10弾。(いい加減怒られそうだな)

 

 

 

今回気にかかったのは、「二俣尾」と「ショートタイプの黒い三菱パジェロ」と「大きな緑色のジャガー」

 

1)二俣尾

 

ふかえりの保護者とも言うべき戎野先生の家がある最寄り駅。私は言ったことが無い。

中央線を西へ。立川から青梅線。普通の人はまずいかないであろう。

 

個人的には、昔付き合ってた女性が、立川に本部のある宗教にハマっていたので、週末はほぼ強制的に立川へ連れていかれた。

立川は、食文化が若干異なるのか、おでんそばなるものが駅の立ち食いソバ屋で食せる奇異な所だ。

 

 

底よりさらに奥の場所に何の意味があるのか?いっそ奥多摩まで行ってしまえば田舎大好きな世捨て人感が出たかもしれないが、二俣尾、何の意味がある小道具なのだろう?細かいところが気になる。

 

2)ショートタイプの黒の三菱パジェロ

 

第一章で、首都高三軒茶屋近くでタクシーを降りた青豆の目に留まったのは、うっすらと埃をかぶった黒い三菱パジェロ、今回はショートタイプ、黒い三菱パジェロに何の意味があるのだろうか?何かの象徴か?ショートタイプとそうでないタイプを使い分けてる辺りがニクイ。何らかの愛着があるのだろうか?

 

 

ショートタイプは3ドア。

 

3)大きな緑色のジャガー

 

旧式と書かれているのでこのタイプの緑色であろうか?

 

村上春樹の作品では、「騎士団長殺し」にもジャガーは登場する。村上春樹氏はジャガーがお好きなのだろうか?

 

気になりだすとまた夜も眠れなくなりそうだ。

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を読みこなして、天下三分の計を立てる(諸葛亮じゃねぇよ)企画第12弾

 

 

 

今回心に引っかかったのは、農業コミューンと証人会

 

ググってみた。

 

なるほど、日本にも「闇」はあるんだな。知らなかったよ。「ヤマギシ会」

 

人には、それぞれの考えがあり、理想があり、希望があり、現実がある。

 

何をしようが、「公共の福祉」に反しない限り合法なのだ。

 

が、コミューンはやがて、主流と異端に別れて内ゲバを始める。

 

互いに正しいと思う事を押し通そうとすれば衝突し、互いに引かなければ・・・・・

 

怖いね。どんな宗教も、主流と異端による内ゲバは凄惨を極める。

 

 

 

 

こんな現実もあるのかという、同じ日本の中のまったく別の空間を感じた。

 

証人会については、大体2か月に一度の間隔で我が家にもやってくる、エホバの証人の方々がモデルだろう。

 

 

 

自分も昔は神を信じたいと思っていた。ミッション系の大学に進み、聖書もよく読んだ。

 

が、気が付いてしまった。

 

自分の物語に神様は必要ない。人の作った神様は自分の物語には馴染まないと。

 

案の定、いろんな宗教に誘われるままに参加しても、しらけ切った自分の心に響くものはない。

 

神を信じ、活動できる方は幸せである。

 

全てを神にゆだね、神のみ心のままに生き、自分の決断を一切神にゆだねてしまえるのは

 

究極の無責任だから。

 

1Q84,いい感じに盛り上がってきたじゃないか。

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を細かく読んで、ベストセラー小説家を目指す企画第11弾(ムリゲー)

 

 

 

 

今回気に留まったのは、「渚にて」という映画と、「トム・コリンズ」

 

1)渚にて

 

サラっと小道具のように出てきた作品だが、観たことはないし関心もなかった。

 

主演:グレゴリー・ペック。記憶の重い扉に引っかかったその名は

 

「ローマの休日」か

 

ほうほう、グレゴリー・ペックさんが主演の映画なんですね。でも観たことはない。

 

内容はかなりブラックのようだ。

 

青豆曰く「なるほど、睾丸を思い切り蹴られるというのは、こういう感じの心持なのか」と推測・・・・・

 

 

2)トム・コリンズ

 

第5章で男を物色してる青豆が飲んでいたのは「ジン・トニック」。今回は「トム・コリンズ」

 

ジンが好きなのだろうか?

 

ジンにはあまりなじみがないので、最初は見過ごし、二度目に引っかかった。今後の展開にジンという小道具はどう生かされて行くのだろうか?

 

 

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を読みながら全力で青春を謳歌する(ヲイ)企画第9弾・・・・青春て歳じゃないな。

 

 

 

 

 

今回引っかかったのは、1981年。青豆は自分が「今」いる世界が、「前」いた世界とどう変わったのかを調べ始める

 

1981年、私は小学生だった(歳がバレる)、個人的な記憶は全くないが、

 

・英国チャールズ王太子とダイアナが結婚(1981だったのか)

・ポーランドはワレサ議長の「連帯」が政府ともめていた(ワレサ議長は教科書に載ってた)

・エジプトでサダト大統領が暗殺された。(後釜の座ったムバラクは2011まで大統領に居座り、2020に死亡)

・北炭夕張新炭鉱ガス突出事故(うっすらと大事故だった記憶が・・・・)

 

ふむ、いろいろあった時代なのね。

 

そして

 

・NHKの集金人が傷害事件を起こした(1Q84オリジナル事件)NHK集金人に厳しい小説だな・・・。

・山梨山中で過激派と銃撃戦、警官三人死亡(1Q84オリジナル事件)

 

NHKとこの過激派とやらが、どうやら物語の鍵になるようだ。

 

そしてまた

 

 

 

出たなヤナ―チェク、何度聞いても全くよさが伝わってこない謎のクラシックめ。

 

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」をじっくり読み、心にひっかっかったワードを検索して時代考証を行う。(うん?)

 

 

 

 

今回心に引っかかったのは、「NHKの集金人」と「ディスレクシア」

 

①NHKの集金人。

 

天吾の父がNHKの集金人の設定であるために、幼少の時から集金に連れまわされ、一種の暗黒の記憶の象徴のように描かれているNHK集金人。

正直、集金人の人とバトルをやったことはない。TV持ってなかったときには彼らはやってこなかったし、TV持った時には(正確にはTV持ってた彼女のところに転がり込んだ)彼らが来る理由はなかったので。

 

NHKから国民を守る党なんてのが出来るくらい社会現象になってるようだが、まったく彼らとの接点はない。

 

今後NHKの集金人が同物語に絡んでくるのか?

 

②ディスレクシア

 

学習障害の一種で、知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。失読症難読症識字障害(特異的)読字障害読み書き障害、とも訳される(Wikiから抜粋)

 

こんな障害があったのね。実は知らなかった。ひょっとしたら自分自身もディスレクシアかもしれないと感じた。日本人だと識別しづらい病気のようだ。

 

が、海外の有名人には、アインシュタインやエジソン等もそうだったらしい。

 

 

Dear

 

村上春樹:著「1Q84」を読みながら、気になった点をピックアップしてメモっていく企画(やっと本来に戻った)7弾

 

 

 

今回気になったのは、「ドイツシェパード」という犬種。

 

シェパードをペットに飼う。違和感。ググった。1984辺りまでは、人気の犬種は「マルチーズ」

 

うん、なんておいしそうな・・・・丸ごとチーズではないw

 

シェパードって、どちらかというと警察犬とか、麻薬犬とか

 

まだレトリーバーの方が可愛げがある気がするが、「柳屋敷」で飼われているのはシェパード。

 

と言う事は、「柳屋敷」は、何かしら後ろ暗い事か、危険をはらんだことに首を突っ込んでいるのではと推察できる。

 

青豆を取り巻くキャラクターが非日常過ぎて、1Q84の非日常がかなり中和されている気もするが、物語はだんだんと面白くなってきた。

 

ちょっとした差異にいちいち読み止まるのよりも、流れに乗り始めた。