Dear
村上春樹:著「1Q84」を分析し、新しい世界を創造する企画第6弾(だんだん怪しくなってきたぞ)
今回引っかかったのは「ワープロ」と「コンピューター」、小松の指示により天吾はワープロを購入することになるが、
1984年ってどんなコンピューターの時代なんだろう?軽くググった。
なんと、アップルから「マッキントッシュ」が発売されたのは1984年1月であった。使ったことはないけど。
国産ではFM-77とか、X1ターボとか、PC9801シリーズがバリバリの時代で、僕が初めて買ったPC8801Mk-2FR発売の前年であった。
一台20万近いコンピューターが、新機種が出る毎にタダのガラクタ化していく日進月歩の時代だった。
そして、のちに一世風靡したワープロソフト「一太郎」の前身「jx-WORD太郎」が発売された年でもある。
まさに、ワープロ、ワープロソフトの黎明期だね。
しかし、文字を打って印刷しかできないワープロが独自に進化した日本、ほんとガラパゴスだわ。今じゃ滅んでしまったけど。
DOS/Vの登場で日本語表記ができるようになって、PC9801優位だった国産パソコン市場が一気に乱世になってコンパックやゲートウェイ2000、ヒューレットパッカードやDELLのおかげで、比較的手ごろな(と言っても10万円以上はしたが)ノートPCが手に入るようになったのは2000年前後からかと、ふと懐かしく・・・・。
今じゃ文字を打ちこむのは、PCのみならずスマホやタブレットからも簡単にできるいい時代になった。
青豆が1Q84と1984の差異を明確に感じているのに、天吾は自覚なく世界に溶け込んでいる。この差は何なのだろう?
でわ。





