1Q84 Book1 第8章 天吾「知らないところに行って知らない誰かに会う」 | 皐月十五ちばる

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村上春樹:著「1Q84」をじっくり読み、心にひっかっかったワードを検索して時代考証を行う。(うん?)

 

 

 

 

今回心に引っかかったのは、「NHKの集金人」と「ディスレクシア」

 

①NHKの集金人。

 

天吾の父がNHKの集金人の設定であるために、幼少の時から集金に連れまわされ、一種の暗黒の記憶の象徴のように描かれているNHK集金人。

正直、集金人の人とバトルをやったことはない。TV持ってなかったときには彼らはやってこなかったし、TV持った時には(正確にはTV持ってた彼女のところに転がり込んだ)彼らが来る理由はなかったので。

 

NHKから国民を守る党なんてのが出来るくらい社会現象になってるようだが、まったく彼らとの接点はない。

 

今後NHKの集金人が同物語に絡んでくるのか?

 

②ディスレクシア

 

学習障害の一種で、知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。失読症難読症識字障害(特異的)読字障害読み書き障害、とも訳される(Wikiから抜粋)

 

こんな障害があったのね。実は知らなかった。ひょっとしたら自分自身もディスレクシアかもしれないと感じた。日本人だと識別しづらい病気のようだ。

 

が、海外の有名人には、アインシュタインやエジソン等もそうだったらしい。