
新日本プロレスの
4.6アメリカ
マディソンスクウェア
ガーデン大会を
新日本プロレスワールドで
視聴しました。
大成功と言って
良いのではないでしょうか?
客席は埋まってましたし
アメリカらしく
オーバーすぎるくらいの
リアクションで
お客さんも
楽しんでましたからねー。
私の感想は・・・
そうですね、
やっぱりROHに関しては
まったく無知なもので
余計な成分のように
感じてしまいました。
本音を言えば
純血の新日本を
MSGで見たかった、
そんな気持ちですね。
実際、
新日本の試合の方が
ROHの試合よりも
盛り上がっていたように
感じましたし。
それは私が
日本人だから
なんでしょうけど。
あっ、
ルーシュの試合は
馬鹿馬鹿しくて
好きですけどね(笑)
第3試合で
満員の観客の前で
女子戦を戦った
岩谷選手、
表情の豊かさで
言葉の壁を
超えてくれました。
願わくば勝ち試合が
見たかったですが・・・。
石森が出場した
IWGP Jr.ヘビー3WAYは
いくらなんでも
短すぎました。
ちょっと
見たかった展開とは
違う試合に
なっちゃいましたね。
次、今度は石森が
チャレンジャーとして
ドラゴン・リーに
挑むようですので
コチラは非常~に
楽しみです!
棚橋とザックの試合、
個人的には
このカードがこの大会に
組み込まれたことは
痛快だったんですけど
想像以上に
スベッていた印象が・・・。
ところどころで
コールも起きてましたが
日本でやっていたら
もっともっと
盛り上がったでしょうから
アメリカ人の国民性には
合わなかったのかなぁと
感じてしまったり。
今大会の目玉、
内藤と飯伏の
インターコンチ戦は
何が飛び出すか分からない
そんなワクワク感に満ちた
試合でした。
NJCで同一カードが
実現していなかったら
もっともっと
ワクワクできたのかも
しれませんけどね。
十分に面白かったですが
あの試合には
至らなかったです。
メインの
オカダvsジェイは・・・
非常にわかりやすい
勧善懲悪の構図で
ファンの一体感を
感じられる試合でした。
ジェイには
申し訳ありませんが
まだまだ新日本の
メインを張るには
研鑽が足りないぞと。
逆にオカダは
この試合の勝利で
新日本の主役の座を
独り占めしましたね。
新日本にとっては
手ごたえを感じた
大会になったと思います。
ファンにとっても
新日本の選手だけでなく
ROHの選手や
岩谷選手ら
女子のプロレスも
堪能できる
貴重な体験に
なったのかなと。
個人的には
しつこいようですけど
今の新日本の力で
MSGを埋めてほしかった
気持ちの方が
強いですけどね。

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