フジロック2024 1 出発 長野経由→新潟苗場・フジロック会場 | 趣味こそすべて

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フジローックっ!!

 

フジロック24から帰宅しました!ブログを書き終えるまでがフジロック。フジロックのライブは金土日の3日間ですが、こっちは木曜日から月曜日までですからね。とことん楽しんでいるよ。

 

そしてブログを書き終えるまでがフジロックってことは、帰宅して3回洗濯機を回したのもフジロックってことです。物凄く疲れと眠気がありますが、ガンガン洗濯物を干している。

 

帰宅してすぐに5日分の洗濯をする、これがフジロックです。それにしてもなんなの、この東京の暑さ?フジロッカーの洗濯物が早く乾くためにこの暑さですかね?

 

あまりにも濃密な時間、フジロック。まだまだ終わりません。洗濯も含めてね。こんなにレギンスを干している人、いない気がする。では毎年のようにスタートから振り返ります。

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例年と違い、今年は前夜祭に参加できます。前夜祭の参加は初めてです。いままでは木曜日の仕事後にフジロック会場に向かっていました。深夜に到着した時は前夜祭が終わっていました。正式に始まっていないのに後の祭りを味わうという体験をしていたのですが、今年は木曜日から休み。一緒にフジロックに行くザッキーが住む長野をまず目指します。
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長野駅で待ち合わせして、一度ザッキーの家に行き、12時半に出発。フジロック会場まで長野からだと3時間~4時間ぐらいだそうです。ゆっくり行きましょうよ。車中では今年のフジロックに参戦するフローティングポインツやラストディナ―パーティーをかけていきます。うーん、ベリーフジロック。逆にいままで交通機関でしかフジロック会場に行った事がなかったので、世間はこういう感じで会場に行っているんですね。

 

お昼時に出発をしたので、道の駅でご飯を食べようという事になりました。普段は車に乗らないからね。道の駅に行くこと自体が新鮮です。
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道の駅に行ったのですが、木曜日のせいですかね?レストランが営業していない。
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キッチンカーが出ていましたが、ここからキッチンカーのような料理ばかりに数日なるので、ここはパス。レストランでちゃんとした料理が食べたい。

 

そんなボクらがたどり着いたのは道の駅、ローソン。長野から新潟までの道、全然レストランがない。
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まさか半額のサンドイッチを食べるとはねえ。

 

長野の土地勘が全くないのですが、新潟方面に向かう時はコンビニすら全然ない。長野と新潟って隣の県でサクッといけると思っていたら、長野、広い。新潟、遠い。

 

新潟県にやっと入って道の駅ファミリーマートに行きます。

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またコンビニ飯。ただ野菜がちゃんと摂取できるのは月曜日までないと思われますので、野菜スティックを購入。

 

長野から新潟の車中、8割が大雨だった。そしてE.YUZAWA(越後湯沢駅)を越えて、みつまたの道の駅に到着。

 

今回の長野から新潟までのドライブで社会勉強になったね。道の駅は必要だ。長年ペーパードライバーだと忘れてしまいますよね、運転の疲れを。道の駅で適度な休憩が必要です。
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みつまたの道の駅、店内のBGMが今年のフジロックに参戦する東京初期衝動でした。思わずテンションが上がります。

 

この時点でフジロック2日目、東京初期衝動がフジロックの歴史に残る究極のライブをぶちかますのをまだ誰も分かっていなかった。

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フジロックのパスターにテンションが上がります。もう少しだ、あと30分で約束の地、フジロックにたどり着けます。

 

そして出発から3時間半、フジロック会場の第二駐車場に到着。

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ついたーっ!とにかく疲れた!

 

我々は例年通り、車中泊をします。以前はテント生活でしたが、テントは寝れないんですよね。生活リズムが朝型の人もいれば、夜に到着して隣でトンカチでペグをカンカン打ち出す人もいます。そして朝の7時にはテントは暑くて起きてしまう。

 

ミッシー&ザッキー、ハートの繊細さなら自信があります。我々はクーラーのある車中泊で。ただキャンプサイトのリストバンドは購入しています。キャンプサイトのトイレ、ゴミ捨て場などは利用させてもらいますからね。

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リストバンド説着っ!

 

出陣です。フジロックの前夜祭に行ってきます!

 

 

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