ドラゴンゲート観戦記 パラドックスVSナチュラルヴァイブス | 趣味こそすべて

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新ユニット、パラドックスが登場します。

 

メンバーはYAMATO、土井ちゃん、カゲトラ、ススム、キッド(この試合には不参加)。新ユニットの名前はここに到着するまでの間にみていたツイッターの情報で知っていた。逆説的って意味ですよね、パラドックス。

 

対戦相手はナチュラルヴァイブス。ストロングマシーンJ、Kzy、ビッグボス清水、U-Tの4人だったのですが、フラミータが合流して5人組になるようです。

 

フラミータが見れるのは嬉しいですねえ!

 

プロレス界の人間国宝、メキシコの若者でありながら体型は昭和のプロレスラーであるフラミータのドラゴンゲートの復帰、そしてナチュラルヴァイブスの加入は本当に嬉しい事件です。

 

まず登場したのが新生ナチュラルヴァイブス

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フラミータだ!ナチュラルヴァイブスのTシャツを着ています。体型が変わらない、昭和のレスラー体型のままだ!

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ナチュラルヴァイブスのテーマに合わせて清水が例のムーブをみせます。W!O!R!M!と心の中で叫んだ人は元WWFのファンですね。

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何をするんだ?

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フラミータが吹っ飛ばしたのですが、見事に着地します。こんな軽やかなムーブが出来る相撲レスラーはいないよ。大きな拍手が送られます。

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Jのブレイクダンスがなかったのですが、ダンスが進化しています。

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場内が暗転します。

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フラミータの踊りがちょっとみんなとはズレていた気もしなくはないですが

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いずれピッタリになるはずです。

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最後の方はダンスがピッタリと決まります。ダンスは最後だけ覚えておけばオッケーだからっていう教育方針があったのかもしれません。

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ここは昔から振付が以前と変わらないですからね。

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最後のクライマックスに向かって・・・

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ブーンっ!

 

決まった、完璧に決まった!

 

対戦相手のパラドックスが登場します。

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あれ?YAMATOの入場テーマ曲?まだユニットのテーマ曲が完成していないの?パラドックスというユニット名はこの日が発表になっていますが、その前からユニットの結成をにおわせていました。テーマ曲がないのは・・・。

 

会場中が???になっていますが、YAMATOは・・・

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今日のオレ、最高にカッコいいだろ・・・

 

この試合に出場するのはナチュラルヴァイブスはKzy、清水、U-T、Jです。パラドックスがYAMATO、土井ちゃん、カゲトラ、ススム。

 

メンツ的にみるとパラドックスの方が強そうに思えるのですが、いまのナチュラルヴァイブスは勢いがある。

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トライアングルゲートのベルトを掲げる清水

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Jもベルトを掲げます。

 

対戦相手は

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いつものコスチュームのカゲトラ

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ススム

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土井ちゃん、ツインゲートのベルトを掲げます。

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YAMATO。

 

パラドックスというユニット名は出来上がったのですが、ユニット名以外は以前のまま。lユニットの色で揉めているのかな?何色がいいって意見が最後まで合わなかったとか?ベテランになると頭が固くなり他人を受け入れられなくなることもある。

 

まずユニットの色で揉めた、色が決まってからテーマ曲ですかね?テーマ曲でも揉めそうだけどね。

 

パラドックスっていうユニット名、あっさり決まったんですかね?逆説的って意味のユニット、まあ、帰ってきたベテラン軍よりマシじゃね?トライブ・ヴァンガードよりは分かりやすくて良くないっすか?じゃ、パラドックスにしよっか・・・そんな感じかな?

 

試合開始です。パラドックスの初陣ですね。

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YAMATO対J。オーソドックスな試合の始まり方でした

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JがYAMATOのポーズをマネします。

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ゴキゲンな機械。

 

特に因縁がない両ユニット。パラドックスはこれがユニットとしてのデビュー戦だから因縁があったらおかしいか。みなさんゴキゲンでしたね。

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土井ちゃん、楽しくプロレスをします。

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ファンに毒づきながらも心からプロレスを楽しんでいるように思えた

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Kzy対土井ちゃん。Kzyは1ヶ月前の後楽園ホール大会でナチュラルヴァイブスのリーダーの座を自ら降りています。特に変化はなかったですね。

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清水とJの合体攻撃が炸裂します。相撲レスラーと機械の連携です。

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清水とJの連携はピッタリでしたね。

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YAMATO対清水、ブレーンバスター合戦です。この日は逆水平チョップ合戦ではなく、ブレーンバスター合戦でYAMATOからYAMATO師匠に変換されていらっしゃいました。

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YAMATO師匠『投げるぞーっ!』

清水が堪えます。

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YAMATO師匠『絶対に投げるぞーっ!』

清水が堪えます。

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YAMATO師匠『絶対に絶対に投げるぞーっ!』

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逆に清水が投げると思いきや、YAMATO師匠がギリギリ耐えます。

 

この辺で知らない人でも分かります、これはプロレスの攻防から芸の世界に昇華しているムーブだというのを。

 

次は清水が

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清水『絶対に投げるぞーっ!』

これを

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YAMATO師匠がブレーンバスターをキメて、一連の流れ、YAMATO師匠のブレーンバスター劇場が閉幕。良いモンがみれた、大拍手でした。YAMATO師匠、清水、いい仕事をしますよ。

 

YAMATO師匠のブレーンバスター劇場の後は

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そろそろ試合が佳境を迎えようとしています。

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Kzy対ススムの打ち合いです。

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Kzyのアッパーカットが炸裂。痛そうだ。

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エルボースマッシュも炸裂。これも痛そう。

 

そこに

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カゲトラのビンタが炸裂。思いっきりビンタしていますよ。

 

他人に痛い事をしたら、痛い事をされる。道徳の授業でもあります、プロレス観戦。

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YAMATOが実に嬉しそうにKzyを捕らえます

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Kzyが誘い込んで丸め込み。なんとか返します。

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YAMATO対Kzyが続きます。

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垂直落下式ブレーンバスターだ。危険な技です。

 

そして

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ギャラリアの体勢です。

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完璧に決まった!

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1.2.3!

 

パラドックス、初陣を飾ります。試合後もYAMATOのテーマ曲がヒット。

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今日のオレ、最高にカッコいいだろをやりますが

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どこか浮かない表情でしたね。翌日の箕浦との髪切りマッチを考えているのでしょうか。

 

ユニットが新しく増えるのは嬉しい事です。ドラゴンゲートといえばユニット抗争。ファンは新しいユニットを歓迎しています。

 

 

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