認めたくないけど、もう2か月後にはフジロックは終わっている。ついにフジロックのステージ割が発表されました。ここからが本番というか本気になる時期です。何に対して本気になるのかは自分でもわからないけど。
フジロックという遊びは7月の第4週の金土日だけじゃない。半年前にチケットを獲得して、キャンプ生活の準備をして、家に帰ってきてブログを書き終えるまでがフジロックという壮大な遊びなんです。一年をかけて遊ぶ、それがフジロックです。
ではフジロックのステージ割を貼っておきます。どのアーティストがどの時間帯に出演をするのが明確になるので予習がしやすいです。
今年のフジロック、毎年そうだけど全然予習をしていない。
最近はずっとガンズのギタリスト、スラッシュのソロアルバムを聴いていた。どれだけスラッシュのアルバムをほれ込んでいてもフジロックには出演しない。そろそろ現実と向き合う時期です。
7/28（金）は渋さ知らズオーケストラを見ると思います。まず最初から山道ウォーキングでヘブンまで歩くのか。そしていきなり踊るのか。早朝から山道をひたすら歩いて、汗だくで踊る、いきなりフジロックの神髄が体感できそうです。その後はグリーンステージで、ルート17ロックンロールオーケストラ、FRIKO。レッドマーキーでのスペルバウンド、フローティング・ポインツも見たい。Awicｈがグリーンステージのヘッドライナーになるんですかね？ほかに見るものがないんでまた、観ようかな。
7/29（土）東京スカパラダイスオーケストラを観るのですかね？オーケストラってバンド名が付くグループのライブを見てるな。その後はラスト・ディナーパーティー、10FEET、マンウィズアミッション、クラフトワーク、うーん全部グリーンステージにいるのかな？まだ全然予定が未定です。
7/30（日）この日はホワイトステージにずっといると思います。ESNE BELTZAのライブは楽しそうだ。朝から踊ります。日曜日の早朝から山奥でおじさんが踊る、フジロックですね。その後にヘイスミス、ジザメリ、toeになるのかな、最後はノエル・ギャラガーになりそう。
1日5アーティストのライブはキッチリと堪能したい。こうやってみるとロック系の人気どころは抑えているな。ただまだまだ予習が足りない。あと2か月ありますからね、そしてタイムスケジュールが発表されてさらに予習です。
残り2か月、時間がないといえばない。ただ毎年、この時期に新しいアーティストを発掘しています。フジロックとサマソニがなかったら音楽を新しく機会が激減します。
予習は大変だけど、聴く音楽の幅が増える。有意義な2か月ではあります。
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